2019年1月7日月曜日

ハロー

湘南新宿ライン闇を切り裂いて、っていいフレーズ。
今年は生活を、生活スタイルを変えたいなぁ。
明日は地球に向かってパンチするみたいなパフォーマンスをしたい。
ダンスって言葉ではなくパフォーマンスって言ってしまう、こういう時。
ダンスだと何かをなぞるとかそういう見え方として占めている感じして、そうじゃなくもっとぐちゃっとした表現を含む可能性があるから。
パンチ地面にしたりするかもしれないし。
明日、いいパフォーマンスしたいな、世界が一気に変われ、って思うくらいの。
そういう瞬発性をもっと持ちたい。
何か最近小さいながらも何かコミュニティのことを雑ながら考えているうちに、自分1人での個人の鋭意ある表現をしたい気持ちが少なくなっていきそうで怖い。
10代から20代にかけて街の中を音楽を聴きながらたとえば歩いていると締め付けられように何か口惜しい、あるいは悲しい、あるいは切ない気持ちが溢れて泣きそうで怒ってもいて、くやしくてどうにかしたくて叫びたくて歌いたいような、そしてきっとそれがダンスとかそういうことできっと亀裂を入れられるから、行くんだって気持ちを持ってあの道を歩いていたことを思い出したりして最近そういうの減ってる気がしていて。
若い時のそういうの、持ってる人はそれはきっと何かになるし、そういう眼差しで世界を眺めていることで見えること考えれることがあって。それは愛おしいと思うから。がんばれ。
そこに目を向けることを忘れたり、わからなくなってしまいたくないし、
何か仕事は最近ここ1.2年で忙しく大変になってきているけど、それが敵みたいな存在じゃない分、自分で何かはっとされられる対象や、取り組むことをもっと探しにいかないとずるずるいっちゃいそうで怖いし、そのせいで出来ることが出来なくなったり、出会えなくなってしまったとしたら悲しい。僕はまだ出会っていきたい、ハローと。

2019年1月6日日曜日

2019年始まって、午前中にwwfesのMTGをして、夜は大学の頃に十和田に行ったsozo ageのメンバーで新年会した。懐かしい人、7年ぶりとかじゃないかな?
七尾旅人の新アルバム、いいな。彼に会った時、KENTAROさんのような人だなと思った、繊細で細部まで気になって、、だからこそそういった人だからの生み出せる表現のディテールがあってそれに感動しているんだなぁ。

初詣、江ノ島の海に行った。いつも以上に踏み込んだ場所へ人と一緒だったから冒険出来た。海の波が辿り着いたこっち側、岩場から向こうの海の先、あるいは向こうの街の灯りを見つめる。上には空、雲や夜や星があって。美しかった、この状況に何かを重ねるようにして孤独な気分が見えた。美しい世界の姿をもう少し見たい今年と思った。

あと、最近音楽を今一度聴く中で感じ動かされることがあって、結構突き動かされて、でもなんかその感動くらいにまで自分を持ってくることが出来なくて。
しかしその引っ張られることでそっちがある予感があるから、もう一回そこのことに手を体を伸ばすようなことをしたいなぁと思った。
光の下で。