2020年3月22日日曜日

今日vs明日

走っている最中に
高校生の時のようにあとこの3年しかとにかく時間がない。この限られた時間や学校のメンバーとどのようにして青春を過ごし切れるか、という葛藤に追われなるべく全力で取り組もうとしていたことを思い出す。
大学生くらいからは逆に終わりの見えない中でずっと取り組んでいる感じで。もしかしたら3年じゃないけど、ある人にとっては結婚とか、そういうことを設定することで切実さを引き寄せようとしてやるやり方もあるのかもしれないなど考える。
のんびり戦っているような感じは拭えなくて、一方で泥沼のゲリラ戦を必死に戦ってるような気分の両方がある。
でも、今や明日しかないって思うことならもしかしたらまだ出来るかもしれないって少なくとも走って斜め上を住宅街の開けた通りを走っているときに思えたんだ今夜。
今夜。今の夜と書いてこんや、か。
素敵なナイトだね。
いまのよる、か。
だって、今や明日をなんとかする、なんてパフォーマンスをしてる人としては得意中の得意分野ではないか。
なんて気の利いたジョーダンを自分に向ける。
いや、ジョーダンなんてもんじゃない、明日の自分が言う。
そういう今日の私vs明日の私
だね!