2012年11月30日金曜日

aokid cityまであと9日

aokid cityまであと10日もなくなってきた。 今日は、1_wallの2次審査でした。そしてウディアレンのドキュメンタリーを観に行った。 あんな人になりたい。今、あんなおじいさんと書きかけてやめた。彼はなぜかおじいさんなのにおじいさんじゃないのだ。子供みたいだとも思う。逆に子供の頃の彼はまたおじいさんみたいだったかもしれない。 非常に彼のコメディは元気が出る。最近Mr.ビーンにも本当にやられてる。コメディにめっきりやられているわけだ。 コメディアンに近づいて多くの人を笑わせたい。 昨日はぺちゃくちゃないと東京でプレゼンをしてきた。増田君がいくらかぎりぎりまで英語の文章を手伝ってくれたのだけど、いざプレゼンでは中々うまくいかなかった。でも楽しい空気感がいくらかあったのでOKだ。次はもっといいのやろう!ちがいない! さてほんとにaokid cityまで近いよ。でもこれ一日じゃ終わらない。ほんとうにめちゃくちゃやらなきゃ。 僕は欲張りだ。現実に負けたらもうつまんなくなってしまう。一生さびれた野球の試合のないスタジアムと化してしまう。ホームランだってみんなにうってもらいたいし、ポップコーンだって飛び散らしてほしい(もちろん試合後はきれいにしてよね)優勝チームの胴上げだってここでやってほしい。人生をスタジアムにたとえるならね。 今回の最初のスタッフはwebを増田くんが、彼は小中学の友達。チラシはたかくらかずきくんが、彼は大学の友達。そして、aokid cityでも大いに歌を繰り広げてくれる上野くんが、高校の友達。 なんだこの縁は!!狙ったわけじゃないけど、ちゃんと出会ってきました。色々一応生きてきたわけだ。そんな彼らの才能と優しさなどの協力のもとはじめるぜ。 aokid city。 いいじゃない。 時代の先端を走ってみたい

2012年11月24日土曜日

方向付け

そしてaokid city vol.1 を行うとともに、さらにその先についても同時に考えていかなきゃならない。

2012年11月23日金曜日

すごい気分でいけるかな。

えっと、facebookでもついつぶやいてしまったことを。 こちらでも載せておこう。
イスラエルのダンスカンパニー、インバルピントを観てきたよ!! すげぇよかった、今の気分はあらゆる可能性を試さなきゃという感じです、まだ全然これっぽっちも試せてないけど、今度やるaokid cityでいくらかは埋まりますが全然充分ではないのです。もっともっと大きな夢を描かなければ。そして描いてしまえばそこに責任というかきつい無理が生じてきてしまうでしょうが、書き換えもいくらかしてもよいとも思います、これが失敗しても、という部分のことだろうと思います。とにかく何かを変え得るレベルの夢じゃなきゃわくわくせんのです。たぶん青春とは独りで勘違いして走らなければ生まれないもので、なんとしてでもとりに行かない限り、目もくれちゃあしないのでしょう、(確かそうだった気がする) facebookはもはやあらゆる過去も引きずって来てしまう機能と化していますが、それさえも引き連れてもし行くことが辿り着くことが出来た時に1番いいところに行けそうな気がします。それくらい今目指さなければいけないゴールは想像以上にハードで、ありえないくらい絶望的です。 今は見えていますが、一瞬にして見失います、それくらい現実は盲目にさせます。 そして、現実と向き合うと本当に今の世界が充分には好きじゃなくて、嫌いで、もし世界や現実を変え切ることが出来た時にこの気持ちはやっと消えると思います。 1万匹いるアリの中から一つの当たりを引いたような気分です、

2012年11月21日水曜日

aokid city のhpが出来た!!

今日はなんだか後悔したくないなーってことを強く思う日であった。 こんな自分にいつも会うことが出来たら、わるくないよ、君。 昔の感覚を少し思い出した気がする。 いや、だって一回きりしか使えないんだからどうするよ? 今日はなんか自信のある日だった。 aokid cityのHPが出来ました!! 12/8にやりますよ。

2012年11月16日金曜日

ロストイントランスレーション

lost in translationを久しぶりに見た。 この映画は、まさに旅の映画だと思う。この感じは旅をしたときの寂しさだった。 誰もわからなくて、ともかく普段そんなに気に留めない人のところへでも電話をかけたくなるくらい。 でもその感覚になれてくると、じゃあ普段のわかるって一体なんのことなんだろう、って思えてくる。 その間を行ったり来たり。 ほんとうはそれについて知ってるからみんなが見るのかもしれない。 旅で、でも彼のような人に出会えることもある。 雑踏の中、追いかけて、見つけて、話しかけるとシャーロットは今にも泣きそうな顔をしている。 彼は抱きしめる。あれは必要だったんだと思う。とても寂しい映画だった。でも抱きしめてくれてありがとう、じゃあいくよ、とそれぞれが別れていく。 人生は続いていく。出会ったり別れたりして。

2012年11月12日月曜日

話はまだおわってなくて

今日は愛すべき狛江高校時代のウォーターボーイズメンバーの会って来た。 全員とはいかなかったが、久しぶりにみんなで集まった。 もし挑戦もしなければ、何も始まらないままで何もない。そのまま終わっちゃう可能性だってあるんだから。 やるなら今しかないんだ。 いつだって。 彼だってそう言い残していったじゃないか。 よし、aokid cityつくるぞ。

2012年11月5日月曜日

最近はバンドのPV撮影で山梨と長野県の境にある金峰山に登った。 2つほどPVの仕事を行ったけど、両方ともただダンスしてる出演者としての扱いでなく、個人を面白がってくれた上での活用かと思っているので嬉しいです。 ミニマルな構成要素の一員としてスタートする表現は丁寧でいて、なるべくだれも傷つけないようで優しい。 金峰山は2600m近くもある山で、そんな山のてっぺん近くにピラミッドのようにして設置された岩場があります。 小学生以来の好奇心が不思議とわいててっぺんまで登ってみましたが命の危険があり終止緊張していました。 でも登ったぜー! そして、12月8日に東京の田町でaokid cityという個人の作品を作り発表することに決めまして、日々そのことに頭を廻転させている感じです。楽しみです、怖いです、わくわくしています。

2012年11月3日土曜日

『RENT』

RENTを見ます。 寒くなってくると凄く見たくなります。 映画もなんだかポケットに登場人物たちが手を入れていて、いつも貧乏で寒そうでひりひりして、命の危険に怯えていて、けなげである気がします。 僕はそんな彼らに励まされて生きています。彼らとは友達でいれたらいいな、なんて思いながら。 ぎりぎりの歌がたくさん、でもクリスマスの歌みたいに少しライトアップされたクリスマスツリーみたいにどこか楽しそうで。 本当にこれだ、って方向に向かいたい、国とか関係なく、共有できる友達に会いに行きたい、この感覚を信じて、大丈夫だと思う、がんばれれば、 これが自分にとって大事なことの、多くの割合をしめていてほしいところ、実際のところそういう意味でさみしいんだと思う。いつもそこに届きたくて歩いてる