実家にやってきた。親はボケていないだろうか、体は動くだろうか、と心配もありつつ、でもなんかもうそうやって定期的に会ったりアイディアを考えることも人生のタームに入ってくる。自分ではまだ何もしていないのに。 たくさんの時間があったはずなのに何も出来ずに時間が過ぎてしまった、、のか。そんなことはないだろう。
ポジティブな気持ちが少しだが数日に一度訪れ、それが意識的にわかる、以前はそのことが普通に思えて自覚的でなかった。この気持ちがやってくることこそ、積極的に待っていたいと思うのだった。
雨が降っている。この雨が昔の雨の記憶と交信し繋がったとわかる。
こないだ集まった人たちと歩き回ったのが楽しかった。確かに藤村くんの言うように人が集まるだけで楽しいだった。組み合わせも良かった、、なんて言いたくないけど。なんでもなさが良かった。
大木さんのオープニングも楽しかった。僕はなんか本当に最近、本番だろうとすっとして、でも準備には追われていて、みたいな状況の人になってしまったが、会場に着くとオル太の人たちや色んな同世代のアーティストたちにかわるがわる会って行って、個別には会ったりするけど、続けてってみんな変わって行ってすごいな、とリスペクトを持って出会えることが嬉しかった。そして少し上の世代の素晴らしいアーティストたちがいて、その人たちにもまた会えたことが嬉しかった。いいアーティストが集まっていて、すごいと思った。もちろん大木さんだからだろう。人それぞれその日の思いは違かったと思う。
僕は自分のタイミングで引き続き考えざるを得ないようなアイディアで大木さんはあり続けるだろうな。会の中でもばちばちっとなる瞬間が起きていて、火花が散る。そういうことを僕は避けていないだろうか、でもいいのだ、それもそれで。そしてそれでも終わらないと思っている、続くと思っている、までが自分のやり方と思いたい。