2020年7月29日水曜日

今夜は眠れない

今夜は眠れない。
今夜が次の日を跨ぐと今夜はコインみたいに布団みたいに裏返るのか。な。
ここ最近あっという間に忙しくなって全然公園にも行けてない。
4月、5月の生活は遠い過去のようだ。とすると2ヶ月走り抜けたのか。
6.7月を思い出すのはむしろ少し時間がかかるくらいかも。
たぶんマネージメントが1人で出来ていないと思う。
コロナで色々組み変わってしまったのはどこだろう?
自分?周り?システム?
わからないから、得体が知れないとしか形容出来ない。
何が変わったかもわからないのに感覚は以前と違うとするなら、変わったとか変わらないとか自体を言いにくい。
その話がしたいのは山々だけど。

もうすぐ夏だけど昨年の6月の楽しかったことを思い出している。
時は戻らない窓の向こうの景色か。

2020年7月22日水曜日

水面の下

あっという間にいっぱいいっぱいになってしまった。
今まで通りとはいかないのに、今まで通りのように通さなきゃクリア出来ないようなそんな感じが迫ってきちゃった。
できっこないとどこかで思っていて、でもこれをちゃんとやるってことやらなきゃ、ある意味で批判しているものとまるで同じで何も言えないんじゃない?という感じもしてきちゃう。
簡単にいっぱいいっぱいになってしまう。
難しいね。
難しい。
一瞬にして生きることは難しいじゃんって思っちゃうじゃん。
一瞬にして楽勝にもなるんだけど。
そう考えるとほんとにあれもそれもわかんないよ。
そうなっちゃうことがあるんだからさ、と。
少し悲しくなる。
逆から見たら笑えてくる。

ともかくいっぱいいっぱいの時というのはまるで海面に顔を出さずに長めにブレストを入れて泳いでる時のような感じで息がつまりそうになる。

2020年7月10日金曜日

眠れる獅子

とにかくずっと踊ってばかりの国の曲ばかり聴いているここ何日かだ。無駄にSNSを指でスライドして過ごす時間が増えている。内容としては5月くらいの方がもう少し方向性があったのだけど、今はみんなバラバラなことが出始めている。
今日もストリートでやっていた。
SNSでストリートライブのことを検索してもほとんど出てこない。それが全てではないので気にしなくていいのだけど、一つ見つけた中で昨年のたぶん人が増えた際に通った人でストリートダンスをしている人からの意見が書いてあった。そしてそこには安田ビルのことを知らないのだろうか、というのも添付されていた。
なるほどそこが引き合いに出されるとは思わなかった。

でも考えてみれば、ダンスを人に影響を物理的に変えてしまうための手段として用いるみたいなことは普通にダンサーになる中で考えたりもしないことだろう。

今日も電車で現地に向かうまでの間、何を自分は信用しようとしているんだよ、と思っていた。
まるで魔法を信じてるみたいな形にさえ見えてしまうんじゃないだろうか。
あまりにも世間と逆を行っているのか。
しかし、通った道の上ではこう考えていくのが段階としてむしろ出てくるものなので。

明日も聴いちゃいそうだ。
そして上手くスケジュールを組み立てられなくても、どこかロックな気持ちが起こってる部分は伸ばしてあげよう、眠れるドラゴンを撫でるみたいに。

2020年7月9日木曜日

ふぅと風を吹かせて

夜はグレイ
ぼんやりした頭で書き出してみる
やがてすぐに今までのような忙しさがやってきて隠れられなくなっていって、近くのモールの植物たちの名前を覚えようとしていたことも引っ込んでしまった。

周りの慌てている人たちも、それはそれで別の人にお叱りを受けている。
いやいや、日常生活を丁寧に歩き通すことの困難さ、がある。

伝わるように書くのをたまに放棄してしまう。
自分なりの道を立てたいと思ってるのかもしれない。
それだって届く範囲は限られてくるというのに。
それは結局のところ、自分にかかってくるね。

いくつかの自主イベントを再開した。
それはなるべく自分のために行われるべきだ。
自分の制作として、自分を確保してみる、やりたいことを許してみる。
他の人がそこに参加するかどうかは置いておく。みんなそれぞれに見たいものがあるんだから。それが素晴らしいことじゃないかと思う。
でも少しこっそりここで集まれそうな人とひそひそと集まるのもいい。
闇の方から引っ張られ連れ去られてしまうまでは、この声で話そう。少し適当に。

ふぅそしてまた起きると明日が始まる。