不思議な8月を過ごしている。昨年とはまた違う。日本に関して言えばそれぞれが全然違う時間を過ごしているように感じられる。海外を入れればもっとかもしれない。SNSを通して何か過ごした時が修正、整理され集まり直されるような効果を作ることが出来ていた気がするのだけど、違う時間をきっと見てるような気がする。
その外で過ごす時間が充実しているというか、友達たちのおかげで確認出来ていることがあるなぁって。ならそれをもう少しシェア出来るようなことも考えなければ、と今度はSNSでの人の発言などを見ていて慌てて思うのだった。
今日はオストリッチのミーティング。まだみんな低空飛行な感じする、だって今年は昨年よりそれぞれにやることがほかにあるような気がしている。だけれども気を引き締めて取り組まねば。 このオストリッチのミーティングは、いつのまにか泣きそうになる瞬間があったことを思い出した。全部を言えるわけじゃない、限られた時間と空間が集約されたzoomというメディアを通したアクティビティだから。それぞれメンバーが集まるとそれぞれの役割というのがあって、誰かは誰かにシンパシーを抱いて、とかそういう線が少し想像される気がしてうれしいのだった。再演、頑張りたい。
昨日はwwfesの会議で広太さんは厳しい顔をしてミーティングに参加していたように思う。誰よりも早く整理されたプログラムを用意し、全体に関して危機感を抱いている。このプロジェクト、失敗は出来ないよ、って。第一線で誰よりも活躍してきた、誰よりも先にダンスの概念や物理的な衝撃を世界中でプレゼンしてきた人なのに。
そういうそれぞれの状況が始まりつつある中で、やっぱしwater boysのドラマを見ると泣いてしまって。それで、自身に出来うることをもう一回検討したいと思うんだった。人生で出来ること。
少しずつ生活から改善したい、、
どうかな、