2009年4月3日金曜日

流星群 スースー

今日はあたたかい日で、ここ東京に戻って3日間の寒さとは違いますね。
ただいま、鬼束ちひろのベストアルバムを聞いています。
実は、鬼束ちひろの曲で踊りたいなんて思っている僕です。
そして、鬼束さんの曲の売れせんっぽい曲、いくつかあるじゃないすか?あのへんが好きです。
他も含め、生ライブとかあるなら行ってもいいなぁと思ってるくらいです。
ほとんど、僕は音楽のライブに行った事がないんです。


今は、大学も履修選択期間で、10日あたりまで確か授業とかはないんです。

4月17〜19日、中野で初めて、ソロで踊ります。
自信ありません。
見に来てくれる方いたら連絡ください。
僕以外の出演者はおそらく素敵なダンサーさんです。
周りはコンテンポラリーダンサーなどで、彼らに会えるのが楽しみです。
ぼくロック、見せないとですね。

よく、『考え抜く。』ってことがクリエイター、アーティストの姿勢で出てきます。たとえば村上龍とか、とっくんもケンタローさんのことを彼は考え抜いてるって言ってたけども。
その感覚が僕はよくわかりません。
スタイルの問題?
根本的に違って、つまりそれはオンオフの問題?
おれはつまり常にオフでありたい、とかそういうこと?でも芸術家ならば、オンになれないといけない、とかそういうこと?
まぁいいや。宙ブラリン。

そうそう、ヨーロッパ中の美術館をまわって、たくさんの西洋画や宗教画を見たわけだけども、いくつも見て行くと、それなりにそれぞれ感じるようになって、段々面白くなっていったということ。
僕は、色んな自分の作品を今後制作するにあたって、その中にゲーム的要素や物語を付け足そうと思っていて、それは小さい頃、たくさんのゲームにお世話になって、僕の頭の中にそれらが詰まっていて、たぶんそれは面白いし信用出来る発端だなぁと。
で、RPGのゲームはよく、西洋の歴史から色んなものをとってきている。
それもあって、自分の中では結構色々それらの絵画から頂いた。
機会があればまた観に行きたい。
(あ、美術館の中にイスが至る所に設置されて、人がそこに座り、落ち着いたり、目の前の絵画を眺めながら自分も書いたり出来ればええのになぁ。と思ったんだ。実際にルーブルには、丁度いいとこにあった。)
そして、絵を書こうと思っています。だって普通に楽しい。ある程度面白い絵をかけるはずだ。マイペースに続けていきながら、また色んなことを見て、体験して、絵も変化する。変わった絵を書く。
それは面白いアクションだろう、きっと。
色んなジャンルを書きたいが、見た人が、(見た人それぞれの自由だが)物語をそこに発見出来て、その想像が面白いみたいなような、そんなものとかね。

あ、机などで書く小さな作業などは、本を読むことのように、誰かに直接関わられていなくて、自分と間接的な誰かとの落ち着いた時間かなと思い、大切な時間ですね。

その落ち着いた時間からの作品と、ダンスなどの激しいライブ感のある作品。
両方のバランスで、見せて行きたいaokidです。

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