1Q84を読み始めた。
春、って感じがしてる。あれ、そうだっけ?
(ドストエフスキーの罪と罰は、寒い夜って感じがする)
ページをめくると、そういう感じがする。
春になる、するとSUPER CARのFuturamaを取り出して、かける。
思考より感覚。ん?思考が感覚に近付こう、と並走してく。していこう。
この春の中で、いくつかの要素を交差して、走ってみるイメージを持とうと。
花粉を体に吸い込みながら、むずむずした鼻と目のまま。
ヒーロー。
春の風と共に登場する。
ヒーローを発見したくて、1Q84を手にとった。
いつの時代にもヒーローはいるわけではないと思う。ヒーローのいない時間もあると思う。
ヒーローを探すも、探さないも自由だと思う。
でも、僕はヒーローを探していたい。
ヒーローを探している時間と、探しもしない時間だったら、ヒーローを探してる時間の中の方がきっと楽しいはずだ。
ヒーローは僕に何をもたらしてくれるか?個人的に何かをしてくれるというより、何か示して見せてくれるんじゃないかって感じだ。
そして、ヒーローを目指している。
ヒーローは自分の中にも発見出来るはずで、それに挑戦していこう、と。
これが、救うんじゃないか、って感じで。
いくぜ、ヒーロー。
春の風へジャンプ、
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