2014年5月23日金曜日

友人

久しぶりに会う時はいつだって君はきっちりと年を重ねているようなら顔をしてやってくる。

僕からそう見えてるだけだろうか?

それでもそんな君に会うと僕はいつもそれを羨ましがると同時に微笑ましくもある。

でも一度ベッドに入ればやっぱりきっちりとは程遠くただ年を重ねるというよりは何も人として経験せずに時が過ぎていく自分になんというか落胆して、それでも変わらない自分のまま眠りにつく。

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