だんだん大人になるにつれて、まわりが現実的な選択を選んでいく。
本当は夢を見ていていたいんだけどというようなものを瞳の奥にちょっと垣間見えたりしながらも、やっぱり現実を選んでいく。
なんか昔のまだ若くて瞳の奥を覗くまでもなく目をキラキラさせて夢をみたいという感じの頃が懐かしい。
そういった、人や人が作っていく現実とかまだ見たいとほんとは思っている夢とかの織り成すバランスの世界を生きている。
ちょっとそれぞれの選んだことに対してそれぞれお互いに傷付いたりしながら。
お互いに傷をおいながらも、やっぱり一緒の世界になんとか生きてるのかもしれない。
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