どうもaokidです。東京を中心に活動していますが、夢は大きくもっと色んなところで活動活躍出来たらと日々もんもんとしています。 活動はaokidとしておどったり、絵を描いたり、aokid cityという架空の街を作るというプロジェクトを持っていたり、ゲリラパフォーマンスなんかをしたりしています。
2014年10月30日木曜日
東京が忙しい。
"東京が忙しい"って変な言い回しだけど、今日夜ランニングしている時に思い付いた。浮かんだ。
ランニングなんて出来れば真っ白な気持ちと頭でやりたいものなのに、頭がいつもいっぱいいっぱいの状態で結局ランニングすることになって、ランニングしてるのに、はぁーとかうわぁーとか頭が考え事で振り回されながらちょっと眠くなりながら、体は回転させて走らせてるって感じで。
ほんとにそれこそ東京が忙しいって思ったんだよ。休まるところとか、空いてるスペースがなくて、空いてるスペースあらば僕は僕なりの僕を主張して見てもらおうと奮闘して、ってくたびれるよ、終わりが見えなくて。
今日も、僕なんていなくて、東京が忙しい、僕だけでなく。
そんなことを考えた。みんながそれぞれに忙しくて、お互いに折り合いをつけようと交渉してって感じで。
くっそぉ、出口見えないよ。
あとあれだ、忙しいって気を抜くとふと泣きそうになってしまうことがあるね。
まぁ当分こいつと戦わざるをえないんだろうっていう今です。
2014年10月23日木曜日
横浜トリエンナーレ 曇り2014.10/24
今日は休みにしておいた。
横浜トリエンナーレか作品制作にあてようと思っていて、来週の休みを作品制作にあてて、今日は横浜トリエンナーレに行くことにした。
周りの評判の悪い横浜トリエンナーレだったけど、僕は1人で行って見た感想としてはそれほど悪くなかったしむしろ日本で行われる展覧会としては満足だった。ちゃんと全体を通して意図は見えたし、それなりに浸れた。考えれた。展覧会を越えたレベルで何かあったか?と聞かれたらその部分には明らかに至ってないとも思うけど。展覧会としてはokだと思った。
何より忘却の彼方、虚無感が桜木町の街を構成しているコンクリートを反映しているようで、今日の空は曇り空で思わず虚無感の中に僕は吸い込まれる感じがした。
新港ピアの最後に大竹伸朗の作品。 カフェの向こうのドアから外へ出ると海があった。
展覧会場から出たから時間が経ち、もう夕方になっていて風も寒くなっていて向こう岸の灯りがぼんやりしつつあってまた虚無感がそこにはあって、ヨーロッパを思い出させた。
なぜヨーロッパなんだろう、あぁこの感じはヨーロッパのあの感じだっていう風に思い返すことがある。
ヨーロッパを前にした時の、自分がそこに立っていて、ヨーロッパは都市を切り開いて皆があこがれるセンスとかがそこにまとめて存在していて、僕はそこで何をするんだろう、それに興味もある。
確かにそれは独特のさみしさがつきまとう、でもそのことを美しいと思ってしまうんだ。
帰りに寄ったスターバックスで、今日の事をまとめてようと入る。
店員の人と会話を交わす。
少しいい感じを受けて、今日のしたことをちょこっと伝える。横浜や京都は良い街だなぁと思ってる。東京よりも知らない部分がある、それはコンクリートとかによって出来た人口的な空白みたいにあってその部分から何かポエムみたいなものを受け取らずにはいられない。
僕は家を出てどこかに住んだことなんて一度もないのに、知らない空白の部分にひどく憧れがありそのことにいつも魅了されて考えがいつもふらふらとどこかへ散歩をされているんだなぁと思った。
2014年10月21日火曜日
花火
生きるとは、というより青春とは花火みたいにばちばちってその瞬間にぶつかりあって火花を散らすことなのかな。
一生のうち出切ればずっとそうして危うい瞬間を生きれたらかっこいいんだろうけど、実は途中で失速してしまうことが往々にしてあるみたいだ。
それはほんとに狭き門なのだろう。
火花散らしていますか?あるいはそれがこわいですか?あるいはそういうことじゃあないとお思いですか?
僕はどうやら色んなやり方を知らない。
だから出来れば気付いた時には火花を散らすようにして花火みたいにばちばち言わせたい。そういったことが嫌われたり、もしかしたら不注意で誰かを傷付けてしまおうが、全部それも含めて本当は花火みたいに打ち上がりたいんだ、この瞬間を、人々と。
2014年10月16日木曜日
2014年10月15日水曜日
ヌーヴェル
今日は途中から疲れてしまった。映画を観に行ったのだけど、予告編の日本映画のくそ具合にやられてしまって、本編にものれなかった。
お客さんはたくさんいて、たぶんこんな気持ちになる人なんてほとんどいないのかな、なんて思ってしまって。
毎日くっそぉって感じで最近は、過ごしてる。
フランソワトリュフォーについて山田宏一さんが書いた本を読んでいた。
映画と青春と革命がそこでは一緒になっていて、どうして今までこのトリュフォーにもっとつき合っていなかったのだろうってくらいに、僕の中でマッチした。
くっそぉ、って思いながら、お前らそれまちがってる!って思いながら、日々かけらを集めるつもりで生きています。
2014年10月8日水曜日
J
こんな生活も来年、果たして出来ているかわからないなぁ。
この流れと詰め込み感、出来るのも今の環境だからこそで。それでも全然諸々足りてなくて、手が回ってないからもう少し出来ていればなぁってとこまでいけてないんだよなぁ。
こないだ青山円形劇場前でダンスを見たんだ。
10日以上決まった時間に外国のそのダンサーが出て来て踊るというもの。
すごく僕にとっては意義のあるパフォーマンスだったと思う。
そもそもの評価って自分の進む方向性がまずあった上で、そこから向けられたまなざしだったりするんだと思う。
こないだ友達のフォトグラファーjorgenの展示にいってきた。今年2回目の東京での個展。そのうち大きいとこでもやったりするのかなぁ。
僕は東京で彼と出会ったわけだ。僕が海外に行かなかったのだけど、こうして彼に出会えたのはたぶん大きいのかもしれない。
彼の視点は日本人ばかりの世界の都市の一つでもある東京において、はっとするような視点を与えてくれるし、いい勇気をくれます。


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