2014年10月21日火曜日

花火

生きるとは、というより青春とは花火みたいにばちばちってその瞬間にぶつかりあって火花を散らすことなのかな。 一生のうち出切ればずっとそうして危うい瞬間を生きれたらかっこいいんだろうけど、実は途中で失速してしまうことが往々にしてあるみたいだ。 それはほんとに狭き門なのだろう。 火花散らしていますか?あるいはそれがこわいですか?あるいはそういうことじゃあないとお思いですか? 僕はどうやら色んなやり方を知らない。 だから出来れば気付いた時には火花を散らすようにして花火みたいにばちばち言わせたい。そういったことが嫌われたり、もしかしたら不注意で誰かを傷付けてしまおうが、全部それも含めて本当は花火みたいに打ち上がりたいんだ、この瞬間を、人々と。

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