廻転忍者の新年会ということで、コウさん、ゆうたさん、北斗さん、そのガールフレンドのジーナと5人で集まった。
自分1人だけ後輩というこの感じが懐かしかった。高校生の頃はいつもメンバーでいれば自分1人だけ後輩という感じだったから。その時に、学校の外でそんな先輩たちと一緒にいることはやっぱり中々気持ちのいい優越感を多少なりとも感じていた。
若かったんだ。しょうがない。w
久しぶりに会うのは北斗さんとゆうたさんで、それぞれやっぱりまた違うことをしているのが素晴らしかった。
僕も随分、離れたところに行ってしまってるのだけど、同じじゃないのもいい。
ジーナと少しだけ英語でしゃべった、人柄もあると思うけど日本だとこっちの方がマジョリティーだから向こうがこんなダメダメな英語でも聞いてくれて少ししゃべれた。でもそれ以外にもみんなで笑ったり楽しかったんだ。
少し勇気づけられもした。ハンサムで親切なんだから大丈夫と確かに言っていた、その場では照れてしまって聞き流すようにしたけど、そんなこと外国の視点から言われたら、その分世界の広さがあるのだから可能性は残っているような気さえしてしまうからさ、勇気もらっちゃったよ、そんなささやかなことでも世界のイメージは広がった。
大事なのはイメージが広がって、出来そうだと動き始める余地を広げることだからさ。
帰りにmy little loverのhello,againをリピートしまくって帰った。
なんか、とても少年のようなおセンチに包まれまくった、小龍包くらい。
行けそうな気がする。
音楽がずっと昔から自分に行けそうな気を与えていたんだ。また音楽が流れてる最中の振る舞いをずっと試してきていんだと思う、そのこととダンスが繋がったんだ。
段々と年を重ねながらも、何度も少年の後を辿るように巡らすことだと今は思ってる。
僕にとっては思い出からも、少年や少女がその時、どんな風に世界に対して立とうとしていたかが重要なんだ。
その手に剣を持てるかもしれないんだから。
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