2020年10月3日土曜日

アルマゲドン的な月を見上げれる場所

 昨晩、クタクタになってそこで寺尾紗穂さんの曲を聴いて何年か前のソケリッサと寺尾紗穂さんのライブでそこにいた誰もが子供みたいにオイオイ泣いていたあの時間を思い出したら泣けて来てしまった。そこからいくつか胸がいっぱいになってしまい泣いてしまった何か達を思い出していった。 何か誰かと一緒になって熱くなってお互いにいるんだ、ってことがわかる瞬間だとかがここだけじゃなく色んなところに普通に起きている安心がやっぱり作れないかって思った。みんなどことなく気を使っていて、みんなが頑張っているような状況だから何か伝えるのは傍に置いてってなってるんじゃないかって思えてきて。

それもあって今夜はストリートを行った。遅刻して15分くらいいつもより遅く始まったんだけど1人で到着するとなんか嬉しくて、通りゆく渋谷の人たちと接点が持てそうなことにすごくワクワクしていた。この感覚はいつもあるわけじゃない。人同士であることを喜ぶみたいな感じがあった。すぐに西山さんがやってきて、段々とダンスが始まっていったんだけど。

ストリートビールで猫道さんが歌ってくれた時に、これだ、人の歌よ、人に向けて、体の間に存在する事を少しづつ取り戻しておくれ、と思った。 


最後、アルマゲドンの曲を流すと背景の満月と雲隠れに気付いてみんなで興奮してしまったんだけど、この構図を作ったのもやっぱりこの集まりでこの体の流しで見れたことだからすごく最高だったなぁ。

先日、少し竹内さんのことを書いたけど、本当のことはどうもわかんないですよ。一瞬なのかもしんない、もうダメって思うのは。海外に行くことも難しくて少しづつ日本で出来ることは増えても、差し出された限界の中で生きることと今やってるやり方の間で突破口やそれでokを出せるとこがないなんてことは、全然あって。むずいですよね、変なことを結局みんなで作り出している最中ってこと?なのかもしんないし、そうじゃないかもしんないし。でもなんか訪れてくる瞬間がある人はあるから、、

ちょっとずつ歌い出したいな

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