やつのクビをとりにいくような鋭い目つきと集中力を持ってエモい夜の間を何倍にも広げてナイフで切り裂かれていくくうかんのなかで手探りのこのてはきっと音楽みたいにすてきなメロディを伴いきりひらいているからその音域を自由にとぶ飛行機のひこうきぐもは暗闇でもしっかりと演奏される。円走する。
こと音を出せばひねれば高音が出ると言うから高い音がなってずっとそこで飛んでいる。
"飛んでいる"って書いて思い出しているクラブの空間で"私の曲!"がかかってずっとジャンプして飛び跳ねていた子の事。そのジャンプが永遠に続いていてずっと泣いていた。嬉しくて。ずーっとそこにいた。永遠に覚えている。忘れない。
そういう思い出があるから負けない。ふたたびたましい。たましいなんて遅い言葉!遅い身体!早いイメージ!今日も夜中、歩いているとグングンと車が追い越していく。光はもっと早い。光の速い中に私たちはいて、いつもお互いを光の中で確認する。目を瞑っても聴こえるからそれでも大丈夫。大丈夫じゃないことがない。オールオーケー!本当に信号みたいに三色を点滅して世界中が生きているみたいに本当に夜、美しいものが見たいともう何万回も決意と祈りをしている。10分じゃない!!
起きているときに夢を見るんだ。
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