今の家は目の前に小学校があるから、あの元気でなんというか様々な距離感を縦横無尽に時にジャンプを伴うようにして交わされる声や行動の音が聞こえてきて懐かしい。 大人になって失われつつある、でもパフォーマンスをやるものとしては取り戻したい部分を喚起されるヒントがこれによって日常的に出てくるかもしれない。
前の家ではゴミを捨てる時間こそが最も1日のうちの素晴らしい時間だった。今は3Fなので降りるのが時間がかかって少し準備もする必要があり、また変わったものになっている。駅からは15分とかかかる。
駅からそれだけかかるとより周辺というのを意識するし、街に生きてる感じがもう少しするかも。 こないだまでは駅から2分で外に出ることはそのまま駅に直結しているようなイメージさえあった。歩く時間が確保されるような感じ。この歩く時間に住んでる人たちは色んな身振りを起こすんだというのを通勤する際に感じられた。
最近は坂口恭平の動画ばかり見ている。
元気が出る。
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