ベランダからたっぷりの雲を見る。向こう側では月が浮かんでいる。 昨日は友達と電話をする。随分久しぶりに話した。 今日は別の人とタイミングが合わなくてまた今度となった。 30分でも横浜のみなとみらいの景色の中を歩くと、この人工的に再配分された木とコンクリートが作る情景とかってなんだかアジアでも見たことがあると思ったし、案外日本の都市をモデルにしていたりして。
夏だからこの景色を歩くのも面白くて。たとえば橋の下では変なおじさんが独特の間でその辺をうろちょろしてるとか、信号を反対側で待つ人のやけに暑そうな顔を見せてくることとか。
そういえば何年振りかに500日のサマーを観た。この映画も忘れられない映画の一つになった。それにしてもサマーはひどいなぁ、なんて言っても結局のところみんな自分の人生や運命に進んでいくのでそうなるんだろう。
再びアメリカの以前の映画が面白くなってきてる。
それにしてもさっき、雲を見る時間を作ることが出来て良かった。全く空の雲を見ていたら今も昔もずっとその空は知っているままだなぁ、って思った。
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