ここ数日は休みのような日が続いた。今年はなんだかんだでそういう日が結構ある、作ったというか、作れたというか。来年はどうなるかわからないけども。
久しぶりに小さな怪我をしてしまったので今週ストリートしたかったけど中止にしよう。色んな人が来るようになって最近、場所みたいな感じもあったのだけどすいません。
なんというか現実的なアイディアと空想的なアイディアの両輪があってエネルギーにそれらがなったりしていたんだけど、歳を重ねるごとにどんどん現実的なアイディアの方に寄ってしまってまぁまぁしか面白くない、と思ってる。社会的にまぁわかるアイディア、対応しているところもあるアイディアという感じだ。そうじゃなくてそれどうやるの?とか、もっと社会的とかではない魔法のような世界の空想を思い浮かべていたあれらはどこへ行ったのか。それらはなくなってはいなくてかすかに思い出される時がやってくる。そのための繊細な準備というのもあると思う。もう少しそういうやつもだ。それはなんのためにだろう?生きていてどこかに行けるかもしれないって思うのは、ここを生きることだけでなく生きていて何かそういうことに出会って生まれたことだから、きっと大切にしたいんじゃないか。
映画のスーパーマンを観に行く。そうか、スーパーマンは飛びながらキスができるんだと思った。スーパーマンが空高く飛んでいって宇宙に近づいてからあり返して地面に向かって惑星のように落下していく、といのがただ単に上昇と落下の景色が広がってほんとに美しいと思った。空を飛ぶこと。
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