2026年2月7日土曜日

夢か

 夢とは思わないような夢を見た。つまり夢の中では全く夢だと思わなかったが覚めたらあれは夢だったと当然のように思った。 昔、一目惚れし随分想いを募らせた人がいた。あまりに好きだったが、恋愛のスキルが雑魚に等しく、アプローチが全然うまく出来なかった。にも関わらず、どうにもそういうよくないものを引き当ててしまう癖もあり、なぜか会ってくれるタイミングというのがあった。(自分の方を棚に上げて自分だってクソみたいな振る舞いをしてしまったことはあるのだが、、)

思い返せばそういうのがたくさんだった。自分だけじゃないと思うが、つまり多くの人はある時はクソになるし、ある時はクソをされる側になる、というのがここ数年やっとわかってきたことだ。だからむしろフラットだ、なんていう方が少ないのでは。人は簡単に欲望のためにクソみたいになるんだと思う。


話が変わってしまったが、そうその人が夢の中に久しぶりに出てきたんだった。内容はほとんど忘れてしまったが、少し相変わらず寂しく、そして時間が経ってしまった感じはちゃんと夢でもあった。その感じこそが生きてなきゃないことだし、時間が経ったんだと思った。その時に見た景色のことも覚えている。その景色はやっぱり他の景色とは違うものとして記憶されている。