中々眠れない
もやもやする。
たとえばアートとか見に行くんだけど、希望を見出せず絶望して帰ってくることが多々ある。
高校生の頃、銀杏BOYZの音楽を聴いて学校に行ったりしていた。なんかモヤモヤを爆発させるような何かを感じていた、そして僕も何かをしたくてしょうがない自分などを発見したりして、やってみてた。
アートってのは、ある数ある趣味のうちの一つなんだろうか、ゴルフが好きとか、釣りが好きとか、ショッピングが好きとか、猫が好きとか、アートが好きとか、そういうことなんだろうか。それも一部あるだろう。
僕は元々アートなんて知らなくて、大学に入ってなんだか面白そうで、そして自分のやっていることが、ダンスというには足りない気がして、アートとかに頼ろうとしたんだ。
アートっていう、枠組みの中、仲間入りさせてくれって。頼んでいる状態。
それもなんかもやもやする現状なんだけどね。
周りには、あんまりわからないと思うけど。
関係ないけど、少年メリケンサックも、色即是空ジェネレーションも、なんもおもしろくなかった。なぁ。守ってあげたいのカバーバージョンは聴けてよかった。そして、みねたくんの存在感もしびれたね。
時代とか、言うのは軽いかもしれんが、時代があんまり求めてないのだろうか、あぁいう人間力というかエネルギーで持っていく感じのこととかを。
こないだのぞみさんという方と話して、いろいろおもしろかった。刺激を受けたんだ。彼はファッションデザインなどをしていて、ニューヨークでもやったりしていて、こないだ彼のイベントに出ると言うので、その前とかに話したりしたんだ。
そしたら、日本の美大の卒展を見に行ったらしいんだけど、留学生のジャスティンという人と見に行ったみたいなんだけど、みんな同じよう作品ばかりだと言っていた。それにみんな、わたし暗いでしょ、みたいな作品がいっぱいあったみたいなんだってさ。
そういえば、僕は、美大に入って初め息苦しさを感じていた二年生くらいまで。本当になにか表現したいのかよ?って感じとか当時は率直に思った。
まぁそんなことは重要じゃないのかもしれない、それよりもアートという趣味の一つを色々やってみましょうという場所だったのかもしれない。
そうじゃないかもしれない。なにしろ今は適当なことを言っている、夜だし、ふらふらしているし、責任回避だね。
僕は何を言っているのだろう。
実は今話したい人がいる、本当に話したいのか、わからないけど、こういう時に限ってもやもやする。ヒントとかをもらいたがっている。ただ叱責されるだけかもしれない。いつものごとくことごとくやられるだけかもしれない。でも、何か希望を持って色々話せた数少ない仲間の1人だと思うんで、うん、もやもやしているんだ。もしかしたら、朝起きたらそんな気じゃないかもしれない。おーうなんて気分屋!
前にも少し言ったけど、何がなんか未来とかを変えてくれるんだろうか。六本木クロッシングでの、アートは可能か?ってタイトルが、ホントにきつかったよ。めっちゃ不可能を感じたよ、僕たち無理ですーみたいな。
何人か好きな作家、作品はあったけど。照屋さんとか、ダムタイプとか、コンタクトゴンゾーとかも。
また、不安なのはやっぱり先輩方を心配している、本当に見る目あるのかなぁって。まぁある人はあるんだろうな、kentaroさんは自分で切り拓いたことも大きいのか、もちろんそれだけじゃなく、かっこいいと思う。
かなり支離滅裂だけど、
かいじゅうたちのいるところ、映画良かったな。あぁして、外に出てがおーとかわおー!!とか叫んで、走り回って、そういうことがしたいじゃないか。体がうずうずしてるんだ。毎日ストレスに囲まれてやっていられるか、おれらも動物やねん、月に向かって吠えたいわけやねん。スパイクジョーンズすげぇクールだと思った。
ぼくらはどうなっていくんだろう。
いつも、未来のことを周りのことを心配して生きていたり、する、しない。
なんでいつも、変てこりんに、なれないんだ。
なにかやってみないとね
おやすみ
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