2011年2月9日水曜日

ちょっと考えたこと、日本と外

あいまいに始まり、申し訳ない。
メモ書きからスタートしまして、そんなに見直しもしてないです。

なんというか、西洋の美術館から作品借りてきてこっちで展示しても、結局、傑
作とかは抜けた状態だったりなんでしょ?
しかも、向こうの美術館で観るから良いのであって。
それよりも、ここでしか観れないものをなんとか産み出さなきゃならんのでは?
プロデュースしなければならんのでは?
(東京をどんな街にすべきなんだと思う?世界のあらゆる都市の劣化版?)
しかもそれは、国民向けじゃなく、世界相対的に作られるべきで。
日本だけが生きてるわけじゃないんだぜ、ほら、海の向こうにも国があるし、彼
らはお互い時にケンカもあるかもしれないが、とにかく友人であり敵がいる分さ
みしそうじゃないぜ、日本よりは元気そうにやっているようだぜ。
食べ物とかも、向こうのもの持ってきて日本人向けに翻訳する技術は確かにすご
いのだけど。
そこに甘えてしまって、日本で、嘘か偽りのような満足感に満たされてしまって
、いきる意味見失っちゃうぜ。
なんでもここでは用意されている!なんて、最高のジョークだけど。
これだけ、世界が交換されてるのに、日本は日本の檻の中に国民を、閉じ込めて
いるようだよ、そんなに思ったより人々は自ら動けないとも思うし、そういう変
てこなルールが支配しているのは、なんとも憂鬱であるなぁ。

新国立美術館の新しいシュールレアリスムのポスターを観て思ったのでした。
新国立美術館、あんな感じで立っちゃったけど、あれで良かったのかなぁ?
あれはあれで良いとも思うんだが、アーカイブはどこでするんだろうって話なの
です。世界のルールに乗らないよ〜って話なの?独自路線がやっぱり存在してい
るのかな。
まったく特殊すぎてわからないな、変態です。

日本の歴史はこれからどうなるの?全然見えないよ、イメージしづらすぎるよ。
イメージができないってのは、つまり自分たちも今後どうしてけばいいかわから
ない。もし歴史なり、塔が立って見えるのなら、それに誇りを持ったりして、多
かれ少なかれそれを信用して、信頼して、ある程度立ちやすいのだけど、なにも
見えないから、なにを誇りにやってけばいいのって感じじゃないだろうか。


すみません、頼りない知識と情報と、ちょっとした勢いに任せて書いたので、的外れなことを書いている可能性がとってもあります、ご了承ください。

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