電車が僕を乗せて走っていくよ
夜はもう暗くなっていた
暗い中を電車のライトが照らし、レールの上を走っていくランナー
やがて、地下へ潜っていく、さらに深くなる、
音楽がまた違う世界を想像させる。
一日の終わりにやっと出会える世界がある。
イメージよ、いい感じだよ、
もしかしたら、今この瞬間どこかへ行けてるのかもしんない。
自意識が過剰で恥ずかしい。
でも、もしいなくなってしまうなら、その前にしておきたいことがある。
優先しなければならないことがある。
いつだったか、そんなテンションで出会えた人がいて、
とてもうれしい、一緒かもしれないと思った。
まだ旅を続けよう、そんな瞬間に備えて。
だから、今夜、ひとりでわくわくする。
24years oldのくせにやけにガキだけど、どこかできっと間違えてきたんだ
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