大きな劇場に入った。
照明が照らす舞台、始まった舞台は明るく、劇場内は暗く、天井を見上げる。
自分がまるでクジラに呑み込まれて、お腹の中からお腹の裏側を見ているような感じがする。
赤くて、セクシーだった。
舞台を映す照明は、何よりも従順だと思った。
いきなり命を落とすことはあっても、それまでは光を照らし続ける。
うるさいことは言わず、全うし消える。
でも、綺麗に光ってて、かわいいと思った。
舞台で人が動いてる。
その裏では大きなスケールが動いてる。
最近、絵描いてて、気持ちが結構のってる。やっと離陸しつつある飛行機。
色んなことをするのには、離陸するには時間がかかって、でも少しづつ動き出すと楽しい。
自分がしたいことを考える。
まだ試せてもいないで、やめちゃうアイディアたち。
ほんとうはそれしかないのにな。
それしか自分を助けてくれはしないのにな、世の中に文句ばかり言ってしまう、
自分しか自分を楽しませちゃくれないのに
0 件のコメント:
コメントを投稿