2012年7月14日土曜日

夢とヨーロッパ

私がドビュッシーを聴いたのは、夢の中にいるためかもしれない。 ドイツの美術館で見たフリードリッヒの絵を未だに覚えていたのは、彼の絵の中に自分があたかもいたかのようなイメージを持ちたいがためかもしれない。 そのモチベーションと夢はどこからやってくるんだろう、たぶん、小さい頃の記憶じゃないかと思う。 ゆっくりとそこにも寄ってみたい。

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