2013年6月11日火曜日

友達たち

最近は一人でずっと一人活動が多いので、作品などアウトプットもそういうものばかり増えてしまう。 それはそれで悪くないし、むしろもっと一人にならなければいいものも生まれない、あるいは作品が行き切らないままであるかもしれないという危機感もあるのですが、 最近、笑う機会が少なくなってると思って、どんどん自分がつまんない人になっていくんじゃないか、ってこわがっている。 笑い合ってる瞬間のあの感じが、前はもっとあった気がする。 もっと人と笑い合いたいなぁって思った。 昔の友人の情報をfacebookなどで確認することは出来ても、互いにその場に居合わせて笑い合うことが出来ないので、次回会った時、お互いが笑いが起きなさそうな雰囲気を持ち込んでしまうような人になってる可能性だってなくはないからこわいなぁ。 だから、そういった動機で作品を、というか作品という名目で、いや、名目とかどうでもいいのかも、でみんなが集まったりする機会とかも設けようかな。 でも、もっとそれぞれ個人個人の戦いをしてもらってより良い作品を孤独によって作り上げてもらう方がいいのかな?とか考えて、いったりきたり、で、会えてない事態が起きちまう。 でも、”生きている”感を大事にするならやっぱり作品よりもお互いを確認するような場を作っていくべきなのかもな、とか。

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