2014年7月10日木曜日

高校生



周りから見たら変わってないと言われるかもしれないけど、

人は変わっていく気がする。高校の頃の自分が、目の前、というか頭の中に現れて蘇る。

僕は彼が好きだと思う、でも今の自分はあの頃の"僕"とは違う。

というか、僕は昔こんなやつだったんだってことに驚ろかされる。

「僕は、君だったのかぁ」って。

そういう昔のエピソードを人から聞かされた時に、びっくりする。

そんなに変な奴だったんだって思ったり。

そんな風にして作られる"過去"っていうのがあるんだね。

自分は一体いつも誰なんだろう。


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