ライブを都会の真ん中で聴いた。友達が作ったピザ屋の駐輪場に自転車を止めれた。都会というのにラッキー。ライブが終わって外に出ても9時過ぎでたくさんの人が表参道の金曜の夜をキラキラと楽しんでいる様子。本当ならなんか一杯やったら楽しいコースだろうな、なんて思いつつ1人で出て来たし帰って昨日のご飯の残りもあるから自転車に跨って来た道を帰る。少しだけ都心を潜り抜ける夜を感じれて楽しい。自分よりも大きなものが動いているということも1つ安心感というかあって。そういえばコロナ真っ只中では自分より大きいものというのを見つけることが困難で、圧倒的に大きいけど姿が見えないものが状況を覆っていた感じかな?
急な坂に向けて日記を書いていくと、色んなことが紐付けされていく。そうか、自分は休まないタイプで全部が繋がってやっと何かになる、とか楽しくなるタイプをずっと続けて来た気がする。オンとオフがあるわけではなく。人との距離感もある一定のというのがあって、それは悪いことかなぁなんて思ったりもしたけど、たぶんそれも人それぞれなのではないか、と思い直したりもしている。
紐付けの話だけど、今日は帰ってからランニングしようかなと思ったけどしなかった。帰る途中に寄ったスタバでは近所の友人にまた出会した。こういうタイミングである。 そういえば昨日行った展覧会で英語を話す機会があって、英語を話す自分が嫌いじゃないと思った。というか英語を話すことで回復される側面があった。言葉を話すとか綴るとかも身体を動かすと同じようにまず書いたり言うことで付いてくる自分というのがあって、最近はそれの偏りがある気がしていて回復したいと思っているんだよな、少しずつだ。
昨日、また新しい人たちとクリエーションを開始した。そこでも人の話を聞いていくというのはやっぱり自然にそうなるわけじゃなくて、色んな形を試しながら変えていったら想像することで追いつけるところがあって、みんながそれぞれに凸凹していることが面白かった。山登りみたいな面白さ。
山といえばこないだ。
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