考えてみればコロナが始まってからずっと想像力が元気なかったんじゃないだろうか。スランプとか言ってると坂口恭平的には調子乗るな、ということになるわけだけど自分的にはよく人生の何かを指してスランプだとかその時期ごとさえ比較したがるのか、そういう風に指してしまう。 もう少し前は見ていたことがいっぱいあって、それだから出てくることや面白いことがあったような。 最近は本当にどうだろうね?
ふと自転車でプールから秋に向けて立ち止まる交差点で、自分がいつの間にかひどい顔をしていることに気づいた。息も上がってる。何か大きいことがあるわけでもないのに日々に疲れている。くたびれている。
秋田にいた時はこんな顔をしていたっけ?と思った。それは全て用意されていたからそんな顔にならなかっただけ??なんでかこんな風に緊張していて、でも東京で楽しい〜!が正義になるなんてことはありえないんだろうか。 ちょっと抽象的で検証できないかもな。
インスタにたくさんの踊りの映像が出てきてうんざりしてしまう。自分が踊らないなら観にこなかった友達のような子がいて、それはある意味で正解だと思ったし、青木さんの舞台のソロダンスの舞台に上がってきちゃった子がいた、面白い話だ。ダンスを見て実際にどうとか、そんなことは本当はどうでもいいかもしれない。それよりこの話が面白くないだろうか。人間なんて見たくないなぁと、ぼんやり思う事は色んな人にあると思う。
最近はランニングと公園とプールを行き来してミックスする時期を楽しんでる。本当はこれにもっと歩くやつともう少し室内での踊りとリズムトレーニングとかも入れたい。
最近嬉しかった事は洗濯機を買い替えたこと。まだ届いてないけど、ジャンク回収品とかじゃないとなんか自分で選んで買った嬉しさがあるし、家電が良くなるのも嬉しいんだね。あとは掃除機も良くなると嬉しいな。ささやかだけど。
生活も大変だけど。
いい言葉を聞いて、まぁいいじゃんという気持ち。
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