なんだか最近知らない人にクレームばかり言ってる気もする。よく言えばちゃんと意見を言っている。
自分の状態がそこまで良いわけでもないのだし、あんまり強がれないので、しょうがない。
そんな中でこないだのドラッグクイーンのショーは間違いなく勇気をもらえるものだった。
好きなものを好きと言って何か輝いてみせる姿。それはどうしたって表舞台!と言われるような場所ではないが、そもそも多くの表舞台なんて、与えられるべき人に与えられてはいないじゃないか。
それでも彼らが立つ舞台で起こることに対して、それを信じたい。色んなことは置いておいて、今それに感動する、そういう瞬間が起きていた。
それは今の自分にとって強く励ましで鼓舞でケアであった。まるで裸にされるようにしてダサい自分のまま舞台に上げられるような経験だった。
上に書いたように必ずしも与えられるべき人に与えられない、ということがこの年になってたくさん見かけるようになってきている気がして。年をとると未来に希望を見なくなる理由の一つはこれも一つかもしれないですね。
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