どうもaokidです。東京を中心に活動していますが、夢は大きくもっと色んなところで活動活躍出来たらと日々もんもんとしています。 活動はaokidとしておどったり、絵を描いたり、aokid cityという架空の街を作るというプロジェクトを持っていたり、ゲリラパフォーマンスなんかをしたりしています。
2012年1月20日金曜日
the gameboy advance!
おっしゃー!!
誕生したぁー!
reborn!リボーン!
今日は、過去に誕生した日だったので、いわおうと思い、海に向かった!
つまり、I wanna see sea.とでも言うべきか、海に呼ばれに言ったのだ。
なにしろ元々が生き物だから、海はマザーみたいなもので、改めてお腹の中の音を聞きにいったわけだ。
家から、およそ海までは25kmあって、ことあるごとに海に行ってるのですが、今回は走って辿り着けないか、と思い立って向かった訳です。
装備はなるべく軽く、お金は帰りの交通費含めの1000円札。
あとはiPhoneにイヤフォンにタオルと着替えを軽すぎるリュックにつめた。
25kmを走りきることは出来ず、21km地点で歩いてしまった。もう走れない状態に甘んじてしまった。
敗北である。こうしてmy 24 years oldは初戦黒星スタートになったわけだ。
自分が結構動けないことにさらに気づくきっかけにはなった。およそ2時間走っていたのだから、42,195kmを2時間で走るマラソン選手は早いものだ。
たとえば最近こんな風に考えることがある。
長い時間、自分の世界を作るじゃないけど一心不乱に躍り続けることの出来る人は、きっと遠くに行ってるんじゃないか、という妄想があって。その場所が動かずとも同じ部屋で躍ってるにしても、体を動かし続けるということ自体が、旅、のような感じがするんだ。見ていると、この人は今どこへ行ってるんだろうか、と感じることがある。
『遠くに行く』というのは結構自分の中で、妄想として膨らんでいて、妄想以上に重要であるような気もしているんだ、しがらみから抜け出すという意味でも。
遠くにを重ねて、どこか知らない場所、わからない場所まで辿りつきたい。
海が見えて来た、階段を降りていく。車道の車が走っていく音達が遠くなるにつれて、海からやってくる波の音達がかぶさってくる。
やがて海の波の音だけになる。夜の海はこわく、もし波にさらわれたら真っ暗な海と真っ暗な空の中で宇宙的迷子になるに決まってる。
二度と帰って来れないだろうな。。。
海には誰もいなかった。自分と海だけ。あとは車道を車が飛び交ってる。誕生日に、いい贈り物が出来たと思う。ナイスなプレゼント。
これ以上ない贅沢だと思うよ。あとは、じゃあ進むだけだね。advance
I am 24 years old.
1day is 24hours.
to 25 years old,last364days.
just started!
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