自分でさえ泣きたくなってしまうのだから、相当数の人が泣きたくなってしまうんだろうなって思います。
今はSNSでさえ、割と言いたいことを言いながらもそれもOKとしつつも、公共性が強くなり、きっとそこで制限を設けているわけだから、そこにおさまらない気持ちたちは今はどのようにしてさまよっているんだろう、たぶんそのさまよってるやつらが、その泣きたくなる気持ちの正体の一部であるかもしんない。
ここではあんまうまいこと言おうとは思わない、幻滅されてかまわない。
わかる、のコミュニケーションの外かもしれない。
冬がやってくる。
学生の頃、冬が近付くといつも、海外に行きたくなった。学校にもどこにも自分の居場所がないように感じた。居場所というか、誰にもわかられたくない気持ちと誰かにわかられたい気持ちの葛藤が寒い季節で強くなった(変な動物)。
生きることはますますわからなくなっていきます、
2つの自分がいるみたいに、
でもこれだって書いていてどこか相対化された対象なのだ。
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