夢で逢えたらって曲があって、銀杏boyzの極で、とても美しい曲なんだけど。
曲が始まってbaby.baby.baby.ベイベー!って言って砂浜と太陽と海がキラキラと輝く、水着とかでのあの人を浮かべて、砂漠を越えた先にオアシスをバックに輝いてるあの人がいるみたいな、そんな風景が広がる絵みたいな曲で。
なんか映画のオープニングみたいなんだ、一気に広がって素敵な夢だけで構成されるキラキラした世界みたいな。
さっきYouTubeで2016年のライブの銀杏boyzによる夢で逢えたらはショックだった、かつてのメンバーはいなくてサポートメンバーが演奏をしている。
これはでも演奏を誰かにしてもらうような曲じゃなくて、、ってそんなコメントこそ悲しいんだけど。
銀杏boyzの4人の駆動によって立ち上がるアーキテクト、生きるアーキテクトとかそんな言葉さえ追いつかないくらい早かったんだよね。
青春の50m走みたいな。
校庭でのそれは出来事だったのかもしれない。
そこで走られた50mのラインは引かれたけども風化して消えかかってるその光景を思い出す的な。
あぁ、夢で逢えたらいいな、って。なんて素敵な、響きだろう。
涙で目の中に海が溜まるくらいだ。
グミチョコレートパインを映画化するなら絶対これが主題歌だっただろうな。
(すでにあるけどあれのことはないことと思っているw)
明日はにがウーロンのコントだ。笑いたい。
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