そうして、またその言葉が僕に降ってきた。
生きることは有限で。
僕が今ひとつラテン系になれない理由はここにあるよね、ダメっちゃダメで、文学にしちゃえばどこか美しいかもなんて思っちゃったりして。
でも生きることは有限で、
こないだの旅でも、全然その有限を乗り越えることが出来なかったのだ。どこまで行かなきゃ行けないんだろう?
ミスチルを聴いて中3の頃を思い出す。
僕はその時に大きな崖の上に立っていた。
そこからは世界を見渡すことが出来た。
興奮して恐竜みたいだった。
僕はまだそこに立つことが出来るか?
きっと出来るさ。
僕はそう言いたい。
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