ということで公演が終わって、作品についてはまたどこか別のとこに書くなりするとして橋本匠くんとの3部作がkentaro!!さんのとこから始まってここまで来てしまった。ここまでまさか来れるとは。こっからが大変なのだけど、口から出まかせのようにここまで来てしまった。言い方悪く言うなら。でも作ることには誠実だったし、色々大丈夫なんだけど。
最近はドラえもんの映画をお勧めしてもらって観ている。
んだけど、なんか夜が静まった中にドラえもんとのび太くんの部屋だけ光ってまだ何かしている夜があるということをTV越しに羨ましく観ていた小さい頃を、思い出す。
そんな風にして、そんな場所への憧れとかが実は育てられていて、それは実はずっと大人まで続いてるんじゃないかと思う。そう考えるならもっと、そんな場所を大人になってからも守ろうって人にも言っていれそうな気がするね、ドラえもん。
そうだからやっぱり子供の時にたくさんのことを受け取ってるんだよね、僕ら大人になってからはまた違う視点で受け取ることが多いから。でも安心して。それは子供を経由して大人になっているから。
さてさて。
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