2018年9月30日日曜日

フジファブリックのteenagerって曲がいいね、
って電車の中で思う、走っている、走ることは電車がやってくれているから僕は思うをやる。そうしてフジファブリックをしている。
大学の卒業ライブで踊ったんだよね、後輩や友達を誘って。
振付はぜんぜん覚えていないんだけど。
今思うとやっぱりそのことは否定出来ない、あれは一体なんなだったのか。
一緒にいる、というのを今になって思えばやっていたんだよ、と。
みんな元気かな?と当時の年齢の人たちへ。

あぁでもこうして聞いているとやっぱり演奏の中で急いでいる、今焦ってやってしまっていることみたいに。
急いでいる最中の音楽が、みんなが駅のホームで待っている電車みたいにして、みんな乗り込む んでいくみたいな。
エレベーターの横に沿って向こう側の景色を見ている、雨が少しづつ乾いていくのが始まっていく。
髪をくるくる回してミントのガムを噛んで、か。
歌にのせたときにきらめくメロディーというのがあって、その時すごい飛び上がるみたいにつばさをはやす。今日飛んでいたタカたちのように、ただ空がありバックの緑を武器にゆらめく。

あ、この曲でも踊ったんだと次の曲が流れてくる。
人生の中でそれぞれの出会いをしていく、誰にも邪魔されないような隠れた場所で。
その日は踊ってると星が出てくるみたいになれ、カービィーみたいに。と思っていたのかもしれない、その当時は。
迷っているとだんだん歌と知り合う。
今日はそれに歌と名付ける。

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