2022年5月22日日曜日

動ける

 困ったな、眠れない。 さっきも眠れなくてSNSに投稿してしまった。まるで何軒か飲みに深夜の道路ほっつき歩いてる夢みたいだ。薄暗がりで。

東京に戻ってきてからうまくタイミングをのせれないと眠れないやつがやってきた。赤ちゃんがひとりで眠りに入るのが難しいみたいに。うまくその時にその波にのって睡眠をすべきなんだけど、その波の時に見送ってしまうことが起きている。やれやれ、だ。

こないだ小さな小説コンクールを開いているんですよ、と言ってブックバーで応募作品の集められた冊子を手にとって読んでみた。ラジオに関するというのがテーマで、割とさっと流し読みした感じはどれも退屈な印象。ラジオは舞台美術としか登場していない、話のだしに使われるような、それこそ小説にするまでもなくラジオで話すような内容として向いているものだと思った。絵画でいうところの絵画教室の人のデッサン発表みたいな。まぁでもコンクールなわけで、ここは文学賞を決める場でもない。 ただそれがちゃんとつまらないという手応えがあったと知れた。まとまってそのような小説を読む機会がなかったんだ。

今日は雨が降っていてギャラリーなどをいくつか回った。そうしているとこうしてよく1人の時間を過ごしていたことを思い出してきた。途方もない時間。発表も待ってなければ何かを見る側に回るしかない時間がたくさんあった。作品を見て怒ったり、もっとこうならないのだろうか、とか。 今日は良作が並ぶ前で思わず声を漏らしながら体力を消耗しながら鼻息荒く展示を見て回った。 

そして今後のことやこれまでのことを少し新しい視点で考えれるような感覚があって、そこを起点にしてまた新たにゼロから考えたいと思った。周りとかを気にせずに。何もないところから。最初立った時、何もとっかかりがないところから架空の想像力を使って透明のとってを出現させてあたかもそれが掴めるかのようにして、握ることで初歩を踏み出すようなそういう感覚をもう一度。 もういい年で焦ってしまう。 しかし大丈夫だよ。 世界なんて。 ただあって、他にも人がいて互いに動けば影響を与え合うことが出来る。 以上。 だから。 大丈夫だよ。

そう聞こえてくるようだった。


死ななければ身体を動作を信じよう。




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