2022年5月8日日曜日

ふむ島

 島に来て見る夢は少し変わっていて、以前使っていたあの場所が書き換えられていたり、過去に住んでいた場所の延長として何かが出現したり、しかも少し現実感があるような距離感で体験するので戸惑ったりする。今日もそんな夢を見るのか。 そんな夢を見ていると記憶を辿って確認したくなるのだけど、戻ったらやってみてもいいのかもしれない。

ほんの少しだけ1人で散歩する時間を作った。もう少しそういう時間が必要そう。集団にいながら、個人の時間も作ること。たとえば田舎とかにいたら自分の時間を作ることは難しいかもしれない。いつもみんなといたらみんなとの中での判断や仕草が生まれ、みんなの中でまたそれが常にジャッジされてそれだけが自分と思い込む。今、宮本常一の本を読みながらそういうことも考えてしまったり。ふむふむ、

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