トーキングヘッズのthis must be the placeにハマるのは遅く、大学の先生でもあった飯名さんの主催するマムシュカというイベントのDJタイムで突如流れ出会ってしまった。別のアルバムは持っていたがなぜかこの曲に、この有名な曲にはまだ出会ってなかった。その時アサヒアートスクエアの空間は軽い熱狂が一瞬ふわっと空間を軽くした。人々がさっきよりも勢いをつけてふわっと踊り出した瞬間に出会した。
その後、ショーンペンが主演する映画の予告編に出会う。この曲が翻訳された歌詞が歌と同時にテロップで流れてきた。映画のタイトルは、ここが帰る場所、だった。
ふわりとこの曲が流れてきてわたしにいう。少し歌詞を変えていう。言ってきている気がする。少しずつほれで現実に帰っていく。
ここはthis must not be the place帰る場所ではない。
さぁ向こうへ。さぁ向こうへ、と。
こっちではなかったのか、と。
またやり直し。
いつのまにかすっかり帰る気でいたんだ
おそらく たぶん。
ここじゃなかったのか
いつのまにかすっかり帰る気でいたんだ。
早いよ、疲れた?あともうひと頑張り
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