2011年1月28日金曜日

太陽とだんす

太陽と、ダンスの関係。
僕は外に出ると踊りたくなる。
特に踊りたくなるのは、歩いてる時に、踊りたくなる。

今日はこれからクラブか、おそらく部屋内で踊るんだけど、まぁそれにも良さはあるんだ、ほら、空間を作るときに、ルールというか、素材とか、向けるべきお客さんとか人がわかるわけ。でも、ある程度の限界も同時にわかると思うんだけど。

ちょっと話が違うとこしゃべってるかもしれないのだけど、まぁ気軽にどうぞ。

そうそう、太陽の下でとか踊りたい気分とはどういうことかというと、なんかそういう風景の中で自分がいたいというわけなんだ。
僕はビタミンすぅーMATCHのCMを見てダンスを始めたくなったわけで、それも、彼らが踊ってたのは橋の下や、教室や、廊下とか、公園だったわけで。
僕はそういうところが好きだな。
あの女の子とあの男の子は、きっとあの廊下でキスしたかもしれないし。橋の下で、奴らは語り合ったかもしれないし。あの人は、公園のブランコに座って途方にくれていたかもしれない。
そういうところに、惹きつけられるというか、そういう場所でなにかが起きていたんだってことが、影響してくるんです、そんなところがぼくにはあります。

そう、すごい良い風景の中で踊りたいよね、というか、そんな風景を見たいでしょ?
その人のダンス自体が重要っていうことよりも、こんな風景があるってことをあらためて見直す機会にもなると思うし。

あの交差点でも。
あの校庭でも。
あの路地でも。
あの土手でも。

場所の価値観は人それぞれ違うし、そこの場所がなぜ大事かって、そこでなにかが起きたから、なんだ、と。個人的なことが起きたからなんだ、と。


さぁーてと、

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