今日は赤煉瓦倉庫にダンスを見に行った。たまたま隣がじろさんでどうやら小さい子を抱っこしてて、隣にはショートカットのきれいな女性と思ったら育世さんだった。小さい子めっちゃかわいかったなぁ。向こうは覚えてるかわからないけどこのふた方には、僕が八年前に初めてダンス作品?を発表した際に、帰り道になんかこう頷いただけだったのかわからないけど、このままいけよ、みたいなことを言われた気がしてそれがほんとに嬉しかったの覚えている。だってその時は今よりも多くのことに対してもっとわかっていなかったし。そんなことを思い出した。勝手に感慨深かった。日本には芸術を測るための素晴らしい定規というのは存在しないかもしんないけど、こういった誰かいいなぁって思える人の言葉とか気持ちが支えてくれるバランスっていうのがしっかり存在してる、そこで実感をえることが出来る。
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