あ、さっきよりはクタクタじゃないなぁ、とベットに倒れこみそう思う、この身体。
8月が終わって9月になった。個展が終わった。最初は大丈夫か不安だったし、初日始まった時でさえ不安だった。額装したりして公に売ったりするのは、何しろはじめてだったからわかってないところで何かが進むのがこわいしわからなかったのだ。
だけど、わからない中での喜びや反省があり、否応なくそれが新しい面に付き合わせた。
ので、これからの僕に期待したい。 し、そういう意味でこれからに出会うためになったのだ。周りの人のおかげです、ありがとうございました。そう、そう、みんなで世界を回していきましょう、、とか言いながらも誰かの政治性は勝ち、誰かの政治性は否応なく負けていくのかもしんないけど今までのように、、、だけどその拮抗やバランスなら変えたり調整していくことは可能かもしんない。
シンゴジラは見ないかもしんない。噂話でお腹いっぱいになってしまったし、僕を走らせるエンジンは他の映画に相変わらずあるかも。
シングストリートは好きな子が出来て、エンジンがかかって勇敢に創造していく青年を描く。でもその創造力が相手に届くどうかは、これは別の問題で。だって相手は相手の時間を人生を体験を生きているから。それは随分勝手なものだ、と気付かされる。
色んなことが遅かったのかもしれない。
そういう日記をよくそれこそ10年くらい前mixiとかで友達のとかで見た気がする。
しかし、自分には自分のスピードと想像力しかない。
そしてそれぞれのスピードを生きているのだから。やれることはそれでも走るくらいしかない。疲れるのか、走れるのかはまた自分の問題だ。
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