もう本当に疲れたし、本も読んで寝れると思ったら、なんか仮眠をとったような状態でむくむくと頭が布団の中で起き始めてしまった。ここの和室もあと2回しか眠れない。和室で縦文字の並んだ本を読んでいるのは似つかわしい気がする。そして絵画やダンスが西洋からの輸入物としてあって、依然として和室には普通にやっては浮くかのような状態で本は日本語や感じに合わせて装丁されていることもあるこのデザインは和室に合うような気がする。これは結構、力技のくそ理由かもしれないので撤回をすでにしそうだけど、それくらい和室のもとで読むのにしっくりくる時間がそこにあった。
こういううまく寝れないのはいつまで続くんだろう。もう癖みたいになっているのか。まるで赤ちゃんを寝かしつけるのにリズムが必要なみたいに。しかし、今日はうまいリズムで滑らせたはずなのにこけるようにして眠れなくなってしまった。
最近は2歳以下とかの子供とやりとりする時間がある。これまでの4歳とかとは全く違う。
彼にとって自宅の廊下の中にさえ近さと遠さが存在しているように思える。遠い部分は誘おうとしてしまっては泣いてしまうのを繰り返した。それが一体全体的にどういうことなのか知りたくなる。
または子供同士が互いに泣いてしまったのを見て大人たちは可愛くて笑う。その光景は牧歌的でとにかくかわいい。だけどこれと同じようなことを大人も引き続きしているわけだ、なんてことだろう。人は歳をとって俯瞰で子供を見れるのに大人自身のことはこうも難しいままだ。
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