2024年6月23日日曜日

ブルーの街

 相変わらず寝るの下手な日が続いてるけど、寝不足でもそれでもそれなりに1日を乗り切れる日が出てきたのはどうしてかな。 腎臓の数値が高いと言われスナック菓子を寝る前に食べるのを控えたからかな?

今日はワークショップの帰り、お酒を飲んで1時間くらい日比谷まで歩いた。映画を見ようかと思ってたけどブルーの色が変化していく街を眺め歩くだけで映画みたいだった。歩いていて色が変化していく中に自分がいて、これだけで本当は生きていたいという理由になりそうなくらい色のお手本なわけだ。絵を描いたって勝てっこない。

そして10年前に先生から受け取っていたテキストをようやく読み終えた。多摩川の描写があり、久しぶりにそこの記憶へ戻っていく。いつまでも高校の頃の話を肴にするなんてとか、そんなことを思いそうになるけど、そういうのはあればあるほどいいし、そして今を抱きしめていくように生きるのが良いんじゃないか、っていう気分になった。

結構人生難しいな、とか思ったり何様だよ、って思ったりしていて、弱音と張り切りを行き来したり。

でもテキストを読めて良かった。

たぶん、よし頑張ろうとか、行こうとか思えて姿勢もそこに向いたようになっていることこそが何かを連れていくきっかけにもなる。もちろんそうじゃないとか、そうじゃないことをやる、っていうのもありなんだろうけど。






0 件のコメント: