どうもaokidです。東京を中心に活動していますが、夢は大きくもっと色んなところで活動活躍出来たらと日々もんもんとしています。 活動はaokidとしておどったり、絵を描いたり、aokid cityという架空の街を作るというプロジェクトを持っていたり、ゲリラパフォーマンスなんかをしたりしています。
2015年8月22日土曜日
夜8月
随分遅い時間になってしまった。起きたらWSだというのに。
でも。
今日は新宿で練習をした。この辺では有名なまだ中学生のb-boy。彼はなんと、僕が大学4年生の時に展示を相原でした際に、オープニングパフォーマンスとかで少しダンスを踊ったりしながらパフォーマンスを見せ、それに見に来ていた子だったのだ。
今では皆も注目するようなb-boyになったけど、そんなきっかけがブレイクダンスをドロップアウトした僕が展示会場で見せたちょっとしたダンスだったんだ。彼が熱心になっていく中、僕はシーンでは活動もしていなかったから少し申し訳ないような気持ちもあった。けど、彼はたくましくもちろん僕なんかおかまいなしにすばらしいダンスをしている。
そんな彼と、パパと、その弟の車に乗っけてもらって帰って来た。
車の中で僕の経歴なんかの話になって、ウォーターボーイズの話になった。パパはとても興味を示してくれて僕は話した。
あんまり最近はそういうことなかったから自分でもその時の感触を確かめるように思い出しながら話していた。
パパは話でもとても興奮してくれて、僕は話しながら思い出を追いかけていた。
家の近くまで来たので映画WATER BOYSのDVDに僕らが高校の文化祭にかけた夏を収録したDVDを貸して見てもらうことになった。
思いがけず10年前の8月を僕は追想する機会を得たわけだ。
それだけで十分すばらしいじゃないかって思う夜だったんだ。
実はこれ以外にも伏線があって、とにかく何かもっと感化されて今を楽しんでもらえたらいいんだけどな、って思っている。
そのときの感動を大切にしてほしい、その感動したその時の自分って凄いと思うのだ。これは絶対必要だ、とかそういう熱い時間が感動したときに出現する素敵な自分、はチャンスで。そいつがもしかしたら導いてくれるかもしれないんだ。
だめだ、、おやすみなさい、、
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