久しぶりに終電を逃し近い駅から歩く。今夜は湿ってはいるけど風が涼しい。C。
ビタミンCも少し含まれてたらEのに、なんて。
この駅からだと森を通り大きな道路を通る。
車が横に大きく過ぎていく、先端にライトをつけてかわいい。
50分近く余裕を持って歩くのだってこの歳になれば、結婚し子供を持った友人から見たら中々の贅沢かもしれない。もっと歩きたい場所もあれば時間もあるし、やりたい事もやらなきゃいけない事もある。しかし時間は進んでいく。刻一刻と。なんか一方では刻むという文字にイメージに、傷をつけていく感じがある。拭えない。
前よりも、何か刻一刻と傷を負ってしまって取り返しのつかない1分1分を生きてる感じがじ、常にいつもさみしさがある。選ばなかっことに対して。
でも全ては相対性だと知ってる。
立つ位置や見る位置によって一瞬にして変わるものだ。
ただ今、自分の立ってる場所からはそう感じられるということだけで、一瞬にして残酷なるどに砂漠の真ん中に宇宙の真ん中に放り出される可能性があるという気分はいつもこのポケットに入っている。
グレイとか、茶色とか、緑とか、葉っぱのいろをした、新しい、さすがにそれはないでしょうというような、抹茶の味をした、おいしい、いとしい、その他もろもろの、かたちをした、かたちをもたない、あれこれへ、、手紙を書かない。待っていないでいい、そのままでいい、そういう、そういう、そういう、そう、言おう。
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