ずっと頭の中をレスターがほんのり流れていって。たまに自分でも練習っていってギターを片手に歌う。口ずさみもする。レスターをよく聞いていたのは大学生の頃だ。夕方に目覚めて大学に向かう時間と歌詞の中の夕方4時が近い時間を示すために、引力のようなもので引き合った結果だろうか。
彼にとってのレスターのような曲を作ることが出来ないか、そう考えている。何かが待っているような気がして、それでそのことが作れるんだという気分を作っている。
色んなことに待ってもらっているような感じがある。待っているそこに向けて様々な準備に時間がかかっているという感じ。
歌が待っているみたいな感覚。
淡い約束をどこかで交わしたような感覚。生きているうちにそのしたかも定かじゃないような約束、確か待っていてくれてるはずというようなものに向かって進む時間や気持ちを忘れないように。
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