2009年10月19日月曜日

話変わって、女の子のこととか


昨日、今日と秋葉原でバイトをしてきました。
今日はそれを終えて、赤羽へ向かい、今度toraumaっていうイベントをやるメンバーの1人、おぜくんと話してきました。彼は埼玉大学に通っています、色々やられております。
最後に、女の子の話をしました。
でもって、今はEV.cafeって1985年らへんの本を読んでます。村上龍と坂本龍一がホストでゲストに柄谷行人や浅田彰をよんで、話をします。
色々と難しい話をします、ワードもわからないことばかり。でも、前のめりになって読んでいます、みけにしわをよせて読むことになっております。こういうことって中々良いね。それにしてもここに出て来る人達はなんなんだって感じですね、勉強しまくりな感じしちゃいます。

普通に感動しながらよんでいます。

で、えっと金曜は友達のライブに行きました。バンドを結成して、そんなに長くないのにどんどん有名な方などとやるようになってるみたいで、驚いています。
ライブを久しぶりに体感してみて、改めて音楽って気持ち良いなぁ、とか思った。そういうものか、って。
ブレイクダンスの舞台でロックみたいなのを目指していた時期とかあったけど、それとこれは全然違う話だったようだ元から。って感じがしたりしました。

ライブをやってる時のパフォーマーってのは、すごくはじけてるもんで、そりゃ気持ち良さそうですよ。
あと、音楽、音楽、言ってますけど、音楽って簡単にしゃべり始めることも難しい問題などありますね。
っていうのは、ライブにしても、テレビ、ジャケット撮影、音楽雑誌などのインタビューなど、そういうものを含めてのことってのが今は一般的で。
特にこないだなんかに見たミヒマルGTなんかがやってることとかはそういうこととかをやってる感じがしたりしたなぁ。
う〜む。
文章ってまことに難しい。


やっぱり、おんなのこってのが気になるね。
今日、帰りの電車で僕の前に座っていた女性は、なかなかすてきで…否、ここで「すてき」って言葉を使うべきではない気がする。「すてき」ってことばは適当に知らないイメージに対して連発で使うべきじゃないかもしれない。あの人や、AくんやBさんに、あの部分に対してはとっても適切だけどここは違うな。  …僕の前に座っていた女性は、なかなか鋭いファッションもしていて、良かったんだよ。感じ的に。  でも、僕は中々本が熱中させるものであったので、本に熱中していた。  彼女の出現ってのは僕にとってどれくらい重要なことだったんだろう。  いつも、そういう自分好みな美女などに対してもどかしい気持ちを抱いて、この生活を送っているのだけど、これっていうのは中々どうしたもんか困った問題だ。 どんどん出現しては、どんどん毎日の記憶の更新みたいなサイクルから消されていく。  ダイアモンドなんて非じゃない感動がいっつも前を通り過ぎて行く。どうしたもんか、この感じってのはなんなのか、と思う。

まぁ女性にしろ、なんにしろ、もっともっとここを生きたり、遠回りして、気持ちの良いとこを生きたいです、ね。

2009年10月15日木曜日

いくつかのこととか、



えっと、本を買いまして、森稔『ヒルズ 挑戦する都市』とコリンジョイス『アメリカ社会入門-英国人ニューヨークに住む』の2冊。
ちなみにコリンジョイスさんは、日本にも15年住んでいたので、そのことにも前の方で触れている。おもしろそうな予感。
確かに森ビルは、東京のイメージを担う大きな巨大建物だ。
先週、
土曜はマリーさんとその友達のまあこさんと、小山登美夫ギャラリーのオープニングパーティーに侵入。行くまでに道に迷ってしまった、来たことがあるのに道に迷うなんて。 辿り着いて、帰りに初めてのもんじゃ焼きを食べる。ハッピーな気持ちで過ごした。
日曜、品川でバイトを朝から夕方まで。 こないだメンバーの一人が、黄金期かもしれないと言っていた、要するにクリエイティブな感じの動いてる人が今はバイト先に多いみたいで。それを聞いて発奮した。そんな場に入れてラッキーだ。
ちなみに狙っていた定期的なバイト先は募集が終わってしまった、グズグズしていたせいかも。都心に近くて、優しい雰囲気を持つレストランとかカフェとかを探したいなぁ。
その後、とても眠いけど、都心にいるのだから帰りにどこか寄ったりして残りの夜を過ごすことにする。有楽町の高橋コレクションギャラリーでneoneo展を見る。受付のおばさんが、とても柔らかく素敵でこういう人ともデートをしたいと勝手なことを思う。おばさんって呼び方は失礼かな?彼女は僕のことを若造と呼んでみたらいいのにな、とにかくありがとう。
我が造形大学出身の作家が20人中5人もいて、刺激を受ける。にわとりの彫刻作品は昔、卒展で見たことがあったのでビックリ!
そこを出て、道端で知らない方に話しかけられる、勧誘だったけど、経験かと思ってとりあえず話し込むこと1時間。電話番号は教えなかった、代わりにYOUTUBEの宣伝をしといたけど。
ちょっとあやしさはありました、友達になりたいと言われたけど、なんもあなたが見えなかったし、興味も持てなかった、僕は僕で話を一方的に色々出来た。むずかしいよ、いろいろと。まぁいっか。
有楽町から渋谷まで歩いてみる。1時間半。
途中、国会議事堂などを通る。もし、僕ら一般の人もいつもの道で国会などを見ることが出来たら、今より政治などが近くなるんじゃないかなと思った。なんとなーく、子供に場所を与えるからそこで遊んでいなさい的な渋谷、などを勝手に思う。
歩きながらたくさんのことを考えて、答えやヒントやアイディアを出したかったのに、ただ音楽を流し、耳で聞き、からだが疲れただけだった。
どうやったら目標に辿り着けるんだろう?
どうやったらおもしろい人生にできるのだろう?

月曜は、十和田学生サミットについての話し合いをムサビの方たちと三鷹で行う。僕ひとり造形だけど、これに加われて良かった、また1つ楽しい仲間が出来た感じだ。あんまり僕は動けていないけど、楽しかったりするラッキー。
その後、荒川近くコミュニティアート映像祭で早稲田の友達などの作品を3つ見る。 2次会で、フリーメゾンにて過ごす。色んな方面の方が集っていて、結局朝まで過ごす、青春みたいだ。荒川を深夜に話しながら歩いたりして。
東京は広いなぁと朝、電車を待ち、思う。かるく旅みたいな時間電車に乗る。 わかいにーちゃんが、携帯を落とし、それを親切にひろったげるおじさん。 にーちゃんと別れて降りてくねーちゃん。 彼らは何歳かな?しっかりとストリートファッションなおしゃれをしている。僕は彼らと知り合えるだろうか?と考える。 僕はとりあえず、今2009年を生きている、東京のどこかで過ごしている。もっとなにか出来ないかな、家で朝起きても、なんだか遠い気がしてる。中心や現在から遠い気がしてしまう。かといって、人の家に泊まりたいわけじゃない。 今この世界はどうなっているんだろう?って自分なりに支度を済ませて、把握しようと色々とガサを入れてみる。どこから手をつけていいのかわかんない、卒業制作もわからない。来年のこともわからない。もしかしたら、ちょー昔の西洋で作られた地図のように、地球は丸くなんてなく一番端っこは滝のようになって垂直に落ちて終わり、みたくなって、僕のスケジュールも4月のなんにちから下は、垂直に落ちてるんじゃないかとか考えてみる。それはそれでおもしろいじゃん。
要するに色々と考えてみたりする、わけがわからないことばかりで、要するに、わかんないんだー。とっても残念だけど、肯定するぜ。ムネがきりきりするけど、ぼくだけは僕の味方である、
どびば

2009年10月8日木曜日

すごい伝説




ちょっといまならしんじたいこと

人ってそれぞれちがう目的をもって歩いていく。同じような道を歩いてるときも、最終的な目的がちがうから厳密には同じじゃないこと。

最終的とは言ったけど終わりなんてあるのかな?死と終わりはイコールじゃない気がするよ、どこかですーっと萎みつづけていく、割り切れない数字のように、永遠という言葉はそのへんのことをもっとも近く言い表せてるんじゃないかとうたぐってみる。




(また今、とりあえず人間ということで出会えているけど、人から生まれているんだけど、本当のほんとうはちがうみんなであるような。宇宙にある星くらいに離れてあるような、本当のほんとうはなんおくこうねんもちがうなにかな気がした。)





そんな伝説。

(タイトルとか適切かどうかわかんない

2009年10月1日木曜日

色々と、あれこれと






2つほど友達からのでおもしろくてテンション上がったものです。
WORLD ORDER(須藤元気さんによるパフォーマンスユニット)
Mika『we are golden』のPV 須藤さんの、サラリーマン。 僕もサラリーマンに非常に興味がありまして。今後なにかしたいと考えています。 Mikaはゲイのイギリス人の方らしい。最近、LADY GAGAなんかにも興味が少し向いていて、それらのキラキラしたステージに女の子みたいな憧れが僕の中にあるのかもしんないです。
そう、今日も電車の中で想像を巡らしていて思ったのです。「ステージで私は輝きたい!」って。まるで、中学生女子!あるいはアメリカンブロンドティーンネイジャーが夢見そうなことを、僕が僕なりのスタンスだけども、こうして考えたりすることに、バカなハッピーを感じているんです。久々にこれはおばかでキュートな考えなんじゃないかと!
そうです、僕はもっと踊って、輝きたいなぁと思ったんですよ。
あんまり輝いてるぜーダンスはやっていないですね、最近は。
楽しさ全開のダンスをしてみたいですね、生きてるうちにぱーって!
ニューヨークとかでも出来たら最高ですね、ばりばり東洋人な僕にファンキーで、色んな人を魅了するダンスが出来たら、それは最高のシーンですよ。
なんてことも夢リストに入れておこう!


昨日は、ジムジャームッシュの最新作『LImits of Control』を見てきました。
先の話題と全然違う感じで、この差がちょっと埋めれないくらい広い気がしますね。
なんと、お客さんは僕ひとりでした。初めてです。しかもジム作品で。
これは、なんだか運命だと思い、しっかりと1対1で見てみましたよ。
まさかジムジャームッシュも、遠く離れた日本の東京の端っこの映画館で、自分の作品で、僕に見られるなんて思いもしなかったでしょう。自分の知らないところで、誰かにとっては重要なことが起きていたりするのです。
僕は、おもしろいことを考えつきました。それはジムジャームッシュの映画に出ること。
 そのアイディアはその場の僕を楽しませるのに十分でした。
僕らはきっと、もっとおもしろくやれるはずだから、もっと想像して、とりあえず動いてみることだと思う。たまに、または何回だって絶望して、またやってくればいいと思う、思ってみることにする。

肝心の映画自体は、かなり僕的には良くて、動いちゃいます。気持ちや身体。
マドリッド、メキシコが舞台になったりしてます。よー。
諏訪さんのDVDが置いてあったね、あの美術館には。
最近発表などに関しては、The Six!に応募しました。1次審査は通ったみたいです、見てくれた方サンキューです。2次は自信ありません。
via artにポートフォリオ作って送りました。制作する時間が出来てよかったです。外にこうして、ポートフォリオを作って送るのは初めてだ。なにせフォトショップもイラレもないので、説明は手書きなんだけど大丈夫かな?審査員さんはどう見るかなぁ?
こちらも僕的にはおもしろいけど、あまり自信はないです。
まぁいいさ、いっぱい失敗したっていいやん。
少しづつこれってもんを作って、段々してくしかない!


今日は演劇を横浜STスポットに見てきました。
あまり僕はまだ演劇を見たことがないけど、ダンスと共に、演劇は人間がまずある表現方法なので、今、必要性を感じています。もっと見たい。
よこたたかお さんって僕の友人で、明治大学を卒業し、演劇でがんばっていくつもりらしく、いつものように演劇のことをブログに書いたりしている。
良かったから。是非、皆さんも足を運んでほしいです。
今度は川口でやるみたい。
演劇は、身体やらがまっさきに来ていて、役者さんもコマというより、気持ち良く、あるいはそれ以上に役柄を生きていたように見えました。
http://fleamaison.jp/fire/fire.htm


あと、水のない水族館のCMから。
僕も大きなクジラを作りたいと思っていた矢先!
http://www.sony.jp/camera/wmp/01/#/gallery/
これは、かなり良い企画に思えるんだけど。
僕は早くほんもののクジラを見るべきだな、