2013年12月31日火曜日

さよなら2013年

もうすぐ2013年とはさよならで、彼がドアの向こうへ行ってしまうとおそらく僕はもう二度と彼にはこうして会うことはないだろう。 静かに彼は椅子から立ち上がって、何も言わずに静かにドアに向かって歩き出し、ドアの向こうには真っ黒い夜の空のように小さい星粒がキラキラするその中へ消えていくだろう。 2013は2014を迎える。 数字が一つ変わることは、ページを一頁めくるくらい次元が変わってしまうことかもしれない。 時計の針がガタッと音を立てて一つ時を刻むくらい、その間にはカットされる何かがあるのかもしれない。 今夜は踊ろうと思う。

2013年12月24日火曜日

??

わかんないよ、みんなが良いって言ってることの全部がわかんないよ、 わかんないよ、なんでそれを良いなんて言うのかわかんないよ、 わかんないよ、未来に行きたくない意味がわかんないよ、 わかんないよ、何を見ようとしているのかわかんないよ、

2013年12月13日金曜日

問いかける、青春を、

やっぱりまわりを見渡してみて、ほらやっぱり僕らはめちゃくちゃ現実を見ている。 もう本当になんていうか空気がたぶん、あるいはもう初めからどれくらいこの状況がひどいのかを知っていて、 僕らはたぶんおじさんたちの若い頃よりも全然現実を見ていて、この世の中のルールがわかっていてどれくらい先に行き止まりが あるのかさえ想像出来てしまっているんだ。だから、もうやることも現実的にならざるをえない。立てる目標だってそう。なになにをして食べていきたい、って。僕も然りだ。人の範囲がわかってるからその中での最高を見つけ、目指し就活してる。 でも青春シンドロームって昔のフランスの青春映画を見ていたら、なんていうか俺これでいいんだろうかって思えてきて。それは現実的に達成したい夢との葛藤に毎日があって、でも一方で青春とはなんだよ、と。思うわけ。青春だよ、青春。かつてあれほどまでに魅了された言葉がまた迫ってくる。にしても25歳にして未だに童貞っていうのは、本当に色々失ってるよ。生きるってなんだっけ?近所の話?

2013年12月7日土曜日

にがウーロン

友人のにがウーロンというコントグループの自主LIVEを観に梅屋敷の方の"間"ってとこに行って来た。めちゃくちゃ面白かった。というかLIVEとしても面白いけど、彼らが面白いコントグループなんだ。このまま活躍してほしい。なんというかすごく微妙な立ち位置の戦いをしているのだと思う、でもそこにこそシステムの外にいる自由を感じることが出来て面白いのだと思っています。だけど僕としては悔しさもあるわけで。俺もやらなきゃ、これを何日かやるのにお金がかかる。お金が必要だからもっと働かなきゃならない。制作もしなければならない。でも、僕もやらなきゃならないのだ。

2013年12月5日木曜日

冒険

今日はアーティストのおりょうさんと東京芸術劇場へ光のない、を観に行った。 色んなことを話した。主にそれはアートとか、それをこえて社会のこととか(になるのかな?)どんな風に考えているとか、自分の今作ってる作品のこととか。 普段はあんまりそんな話とか出来る人としかしないから、やっぱりたまってたように溢れ出てくる。 そしてそれを実行しなきゃ。多くのことを考えていながらそのアイディアたちが死んでしまうのはよくない。それじゃあよくないな。 あと、こんなことをぼんやりはっきりと思った。 人生はエルマーの冒険みたいに、知らないものに出会っていくもんだと。確かに作ることも大事だ、むしろきっと多くの作家さんは作るんだと思う。 だけど僕は出会って行く側にもなりたいと思った。竜と一緒になっていろんなことに出会っていきたい。人生が冒険なら。少年には負けてられない冒険を作りたい。

2013年11月30日土曜日

いけそうな気分

今の気分? ともかくわくわくしたい気分なんだ、 まわりのことなんか気にしないでわくわくすることを想像する勇気が今はあって。 いろんなことが頭に浮かんでる。 寝て起きたら忘れないでいれたらいいな。 たぶん忘れたり、勇気がすっからかんになって朝をむかえるんだろうな。 でも今はこんな気分さ、こんな気分があったなんて、なんてすばらしいんだろうって振り返ったら思えるかもよ? よっしゃこんな気分が生まれたことに乾杯して、ぜひわくわくを実行して、そしてまたこの勇気を生む日々を生んでぼくは素敵な瞬間を生み続けていきたいよ。 でも人と交わる時にそれは幻想だったかもしれないって気持ちにさいなまれちゃったりするんだろうけど、強引に、まるで踊りに誘い出すようにして引っ張っていけたらいいのに。 よし、

2013年11月25日月曜日

wall flower

映画wall flowerを観に行った。エマワトソンが出てる、まさに今旬って感じの映画。 めちゃくちゃよかった。自分の中のいろんな事を思い返してダブらせたりしてしまって涙が出た。 映画にのってきて、ストーリーが展開するにつれてだんだん嫌な展開になりそうな感じになって、そっちじゃないよ、そっちいっちゃだめだよ、って応援してるのにストーリーは嫌な、悲しい方に行ってしまう。そういうのって現実でもよくあるよ。なんで、って。大抵は僕の身に起きるというよりは、友達とかの身に起きたりしてた。僕はラッキーだったのかもしれない。高校の頃は友達との距離が近かった分、色んな問題が良くも悪くも見えていたものだけど、今は自分のことばかりにのめり込んでしまって、周りのことが見れていなくて、だから想像もしていなくて、気付かない。 でもこの先、高校の頃のように近い距離でみんなで過ごすなんてことあるのだろうか、このままだとしたら。 夜はたまたま高校の友達何人かが集まっていたので、僕も少しそれに混ざってコンビニで30分くらいかなふらふら話した。 なんだか楽ちんな関係だった。 それで家帰って今寝ようとしたらふいに卒業アルバムとか取り出して見始めたけど、あまりにも眩しくて詳しくは見れていないよ。w 後輩からの手紙とか落ちてきたり。なんていうか期待にこたえられていない、もう一度車のライトをつけて走り出して夜のトンネルを体を外へ出して闇に向かって無限に叫びたいな!

2013年11月24日日曜日

時間

今日は休日だ。というかバイトがない。 この時間をなんとかうまく活用していくのが大事だ。 またはバイトをしていない時間。 今はほんとにフィジカルに時間がほしい。学生の頃のvacantな時間を後悔してもしょうがない。 今は絵を描いたり、ダンスの練習をしに行ったり、ランニングをしたり、ギターの練習を少ししたりしながら、 本を読んで何か勉強しようとしたり、映像の編集、、まではいけてないけど取り込んだりして、ご飯食べる時に映画を見て、 時間が多くあいた時に美術館やギャラリーや映画館へ行き、家事をはさむ。 最近、また無謀なことを考えていて、それは自分の表現をしながらもなるべく今行われてる色んな人の仕事を見に行こう、というもので。 なんていうか、わかんないけど、僕はやはり全体的なことが気になってしょうがないんだ。 学生の頃から全体を巻き込みたい自分と、個人でいきたい自分と両方がいて。 でもやはり全体的に行く方がいいのかな、って思って。 でもその分、ひとりでクリアー出来ていないことも多くなっているんだけど。 そうだから何かを見に行くのも自分のことの拡張であるし、おおげさに言えば大陸を渡り歩く動物のようにして色んなところへ体を動かしたいという風にしてやってるのかもしれない。 そして世界をいつだって変えたい、このままじゃつまんないって風に思ってるんだ。 自分はぜんぜん出来ていないかもしれないけど。 だからもっと勉強しなきゃいけないし、やらなきゃいけないことも尽きないんだけど。 それでじゃあどうしたいの?とって言われると思う。 それに対して色んなことを自分なりに考えて感じて、こっちのが良いんだ、ってのは僕の定規を磨きながらの調整になるだろう。 僕の定規で計りながら、確信的に戦ってみたい。 勘違いでもいいんだ、後悔したくないし。 絶対、大丈夫だ。

2013年11月20日水曜日

道路の反対側

昨日、町田街道を夜歩いていてドライブスルーのスタバの横を車道をまたいだ反対側を歩きながら見ると人々が楽しそうに深夜を過ごすのが見れて、僕は改めてこういう場所をもっと増やしていかなきゃって思った。それで友人の指摘で、確かにaokid cityで目指したポイントもこういった場所を目指していたわけだったと気付いた。
僕がやろうとしていることは、あんまりたぶん他の表現者の人と共有出来ていないのかなぁって部分もあるだろうなと思ったりする。僕が目指してしまうものは、やっぱりどうしてそういったものを目指しちゃうかって、僕はそういったことの方を見ようとしているからなんだと思う。あ、ちょっと眠くなってきちゃった、おやすみ

2013年11月17日日曜日

流れ星

昨日、夜走ってるとすごい流れ星を見た。 夜、川沿いでランニングをしばしばしているんだけど川沿いということもあってあんまり高い建物に囲まれてもいないので空が広く空を見ながら大体走っています。この時期は空気がすんでいるのかとても星が一年のうちで見やすい。プラネタリウムの中を走ってるみたいに。 で、月がきれいだなぁとか思いながら走ることができるんだ。 今日はより満月に近いけど昨日の月の輝き具合のが僕にとってはよかったな。そして昨日の月は、まさに昨日僕がバイト先で焼いたまんまるを目指したけど何パーセントは欠けてしまったクレープの形にそっくりで笑えた。 そんな中走ってる時に見たのが流れ星で最初軌道がエメラルド色しててわからなかったけど、七色の流れ星みたいに色がはっきり見えたんだよ。 走って空を見てるとたまにそんなことがある。 今日は久しぶりにブレイクダンスのバトルに出てきた。 結果は70チーム中のベスト8。大学の後輩がダンスを続けていて、五年越しにやっと出ることができた。あとはじょなくんとげそくん。 楽しいメンツだった。それと、当時僕が廻転忍者だった時に目の敵で何度も戦った今や日本トップクルーのFOUNDNATIONと戦えたことは個人的に感慨深かった。 当時は全然相手のスタイルを認められなかったけど、今はブレイクダンスにおいて本当に尊敬をしてやまないクルーです、誠実で。 ともかくもっと人前に出て僕は躍ろうと思って、今回ブレイクダンスの場にも出ることにしました。 もう少し色んな場所探して躍りに行きたいな。

2013年11月15日金曜日

窓の外

映画。映画はぼくにとって外が見える窓のようなもので、外で起こってることを観ようとしてるのかな。 今はたくさんの映画を観たい。映画館でもDVDでもとにかく映画と映画を僕のペースで渡り歩く。 映画はまだまだ色んなことをロマンチックにドラマチックにしていって僕はその虜だ。 小さい頃からそのことは変わっていない。

2013年11月13日水曜日

基本的に

基本的に今、この日本という国のスタイル、システムは安全で、というか外側が見えていないとかそういう態度、スタンスをとってしまうのが僕はあんまり好きじゃないんだと思う。
何か変えようとしている、意思を持てるポジションというものが選べるかどうかさえポイントだと思う。それさえ落とすと決定的に興味から外れてしまう。
基本的にはわくわくどきどきしたいわけですよ、大きく言えば革命的な、まぁふつうに小さな頃や高校生くらいの頃はともかく興奮するくらい面白くなきゃだめなわけで。

2013年11月12日火曜日

empty boy

よし久しぶりに書いてみよう。 今日は予定よりも遅く起きてしまったため、自分のしたいことの時間がひどくなくなってしまい、 それからバイトに行ったのだけど、ほんとうにこういうのはなんていうかもったいない。やっちまった感。 なんのためにやってるのーってなる。 なんだかんだHPを作れていない。人にやってもらおうと相談したりお金の話もしたのだけど予算的に断念しそのままになっていたので、 もうこれじゃちっとも人にネットで自分の活動について説明しがたい、ということでtumblrにまとめていこうと、やりつつある状態。 こないだ久しぶりにストリートダンスよりのイベントに出た。 TESで一緒に躍ったりもしたしんじさん主催のイベントで、吉祥寺のstar pine's cafeというところ。 僕はクラブタイムという時間空間軸が中々好きである。 その長さっていうのは、なんていうか漠然とした宇宙空間の中に体がぽーんって出現したような感じもして。 だからショーケースでお客さんの前で躍るだけが、それだけが、ってことでもなくて。 絵がキャンパスを飛び出しても続くような、ね。 あ、絵に関しては日本でももっと出来ることを増やして拡張してやってきたいのだけど、スペースや環境サラウンドが変わればきっと出来ることも変わると思うのでぜひとも海外でも書きたいんだよな。可能性はある。 あらゆる可能性は持っていたいって思ってます。 空っぽでなるべくいなきゃと思ってます。 何でもないから何かと一緒になろうとしたり、原初的なところで出会っていきたいです。

2013年11月3日日曜日

明朝

しんじさんに呼ばれて吉祥寺スターパインズカフェで踊った。初めて吉祥寺で踊った、あ、一度ON GOINGでは微妙な線のパフォーマンスあったけど。
今日はまちさんとしんじさんとLIVE見て騒いでる瞬間が懐かしくて愛おしかったかなぁ。
本番こんなに怖いと思ったのも久しぶりで、なんとか六分半を乗り越えてしまうんだね、一瞬で。あんまり良くなかったかな、と思うけど、いいって言ってくれる人もいて、救われた気持ちですが、ともかくどんどん進もう。マンティスとアイビスもいて、面白い若手と一緒なのは今後のためにも良かったよ。今度はb-boyのバトルにも出ようと思ってる。
体を出来れば拡散したい、expandedだっけ?拡張する身体みたいなね。という風に考えてます。

2013年10月28日月曜日

ひみつとか、

確かにfacebookやtwitterは自分をキャラクターづけることに日々役に立っている。 だけど、同時に僕らはその表面だけで出来てるわけじゃなかったりする。 もっと他の欲求だってあるのについにはそれは誰にも言えないでいる。 しかしそれは誰かに言うべきことでもないとも言える。 だけど、だけど、僕は私はいつもこんなんじゃなくて、もっとあぁしたいだとか、こうしたいだとか思っているんだよ。 遠い誰かと知り合いたい、自分が何にもないゼロの状態同士で知り合いたい。 今ある自分だって、確かじゃなくて、きっといつもポジティブにいえば可能性があるはずだと思いたいし思ってる。

2013年10月18日金曜日

うあー!!

あたまがぶっこわれそうだー!!

2013年10月17日木曜日

あーA!

まだまだはてしない、はてしない、はてしないーi!!
きせきはまだおきる、おきる、おきそーU!
だれにもつかまりたくない、
ゆめのむこうへとんでいくために、
だれにもつかまらないで
ひかりがずっとみえていれば、つきをずっとみていたかったらはしりつづけるしかない

2013年10月10日木曜日

表現sる

だめだ。もっと表現しなきゃ。 すごい星が見えたし、夕方の雲がきれいだったね! 台風がそれるからその風の影響なのかな?昔の画家の絵の中にも同じような雲を見た気がするから、彼らの見たものと僕も同じものを見れたのかもしれなくてうれしいんだ。 DOMMUNEでやってた昨年お亡くなりになられた東谷さん特集、悔しくて、悔しくて、 ねぇねぇ、

2013年9月25日水曜日

毎日

毎日が過ぎるのが早いよー。って言う、よね。 もし時間があるなら、何したい? というより前へ進みたい、とにかく前へ前へ進みたいよ。 前進したい、未来が見たいよ。 というのは願望の話。 本を買うことが今は多いです、読みたい本がたまっていく。 もっと色んなことを見なきゃ、聞かなきゃ、そして勉強してもっと知りたい、知らなきゃ。 大きな戦いに備えて、自分のことと大きな文脈をとらえてやっていくべきなんじゃないか?!と考えましてやってます。 遅ればせながらギターの練習してます。 音楽を知る必要性を感じてるんだ。そして建築の本も少しづつ読んでいかなきゃ。 何しろ、aokid "city"を始めたんだから。 ダンスもなんとかしなきゃ。何が出来んだろう? 何でもありなんだし、何が最高なのか、わかるでしょ?耳を澄ませれば。 そこにがっつり向かっていって、だめだったならしょうがない。 ただ、その"瞬間"なんだよ。 その瞬間しか信じてない!! 感動とか、君と笑うとか、泣くとか、なんかいい、とかそれらは全部瞬間の話であって、その瞬間の中に飛び込みたいだけだったでしょ? 逆に言えば、誰との間にだって"瞬間"の訪れる可能性はある。 それを信じきれれば、ほんとうに素敵だよ。 世界のことは信じなくていい。瞬間のことだけわくわくしていつも狙っていたら君はきっと素敵でいられる。よ、夜。

2013年9月18日水曜日

本当

焦り。
このままじゃまずい、自分が頑張らないと世界がつまらないままだ。
別に人に嫌われたっていい、それよりも世界がつまらないままの方が問題ある。
その事をわかった人がやらなければ、船は動かない、
世界がつまらないのをただじっと見つめているほど惨めな人生はないし、その事に目を向けずに人生を生きていくのも涙しか出ないだろう、

ぼくは本当はそういう人間だ


2013年9月17日火曜日

残音

大宴会が終わった。
大きい木や広がった草っ原、月や、雲や、台風や、灯されたキャンドル。
一瞬だけ見ることのできた星。

新しい音楽に出会って、さようならをつげて、階段をのぼってぎりぎりの電車に乗る。
台風が近付こうとしていた。

そこを去って東京に戻ると、音楽が自分の中に残った。
さざ波を立ててる。

2013年9月9日月曜日

100

BlocPartyの新譜を聴く。 大学生の頃にHMVで彼らのCDを手に取った。 だんだんヨーロッパが自分の中で膨らんでいた。 それで行くことにした。 大学二年生の頃で、まだ自分の方向性が見えず悪戦苦闘のまま走っていた。 周りと向いてる方向が違う気がして、他の作品や世界観やイメージに傾倒していった。 自分の居場所はここじゃないかもしれない、誰か、何かを見つけに行かなきゃと思っていた。 それで行ったのがBerlinだった。 今年の夏が終わり一気に秋に向かっている。 絵は続けて描いていて、描くことで出会うことが出来た素敵な人がいるんだ。 寒いとこもって何かを集中力とかが出てくるものだね。 深く潜っていことはきっと人よりも苦手かもしれないけど、深海へもぐって何かを探してくるようにして、まだ見ていない景色を発見し、ものを発見し、それを絵や何かに表したいな。 あと、ダンスはどこへいくんだろう。とりあえず躍るよ、同じように、もっとと。 個人的な目標、現実的に100万円の絵をかけるようにならなければ。

2013年9月7日土曜日

Hello!これだけは、

Hello!これだけはゆずれなくて、今ぼくらは時代の先端を生きていて、
今まであったどんなやり方よりもぼくらのやり方を僕は好きだと言いたくて、
たとえ失敗するにしても僕は僕らの新しいやり方を好むよ。
僕の最高の瞬間は、ぼくらのやり方でやれた時の僕らの瞬間の事で、それだけが僕らの映画なのだから。

2013年9月5日木曜日

そうだなぁ次は鳥の格好でもして躍ろうかなぁって。 オオカミ、犬にもなってみたいんだ。 鳥のように飛びたいじゃない、大きく翼を広げて、 オオカミや犬のように、わんわん言って走りたい、四つん這いでいい間でもって吠えてみたい。 ダンスやってるから案外いけるかもしれないぞって思ってるんだ。 この人生をたくさん変身もして、少年の頃の夢もかねて実現したいよー太陽。

2013年8月31日土曜日

瞬間

あっと言う間に1日が過ぎていく。 毎日毎日イメージを映してはそれをつかもうとぎゅっと握ろうとしているのに、 すっと次の日がやってきての連続でそれが余計に早く感じられる。 街を歩いていた。 みんなのことを見てみる、あの人はどんなイメージを持っているの?あの人はどんなイメージを追っているの?あの人はどんなイメージに近付こうと手に入れようとしているんだろう?って。 イメージにも時代や環境によって、また地域ごとによって傾向がありそう。 自らで決めてるようで、もしかしたらそのイメージというのも流れついたものかもしれないよ、ってこんなこと言うと怒るかもしれないけど。 映画を観るように、人はイメージを繰り返し意識的に無意識的にしろ観ているんじゃないかと考えてみた。いや、イメージしてみた。 (生まれた時すでに映画館の椅子に座って一本の光の投影を観るというのが、人の一生に例えられるんじゃないか。大きな大きなシネマコンプレックスのように、いくつもの部屋があってひとり一つの部屋に椅子とスクリーンがあるようなイメージ。) もしかしたらある意味ではずっと夢、映画、イメージを勝手にひとりで見ているだけなのかもしれない。

2013年8月27日火曜日

blue city、完了!

aokid city vol.3が終わった。今、雨が外は降っていて、雨の音の中眠りにつくの気持ちいいな。雨の音の中、本を読んだりするのも好きだな。 1.2.3は僕の中でお話としていったん喋り切っておきたいことをやれたという風に思っています。この後が大事になりそうで、さらに自分の世界をどんな風にしようかという段階で、絵でも、本でもいいのかもしれないし、うん、いったん区切りになりそう。だけど、vol.4もう作りたいっちゃ作りたい。とにかくその先が見たいです。今回、ほんと上野くんとの演奏の中で僕がおどれたのが気持ちよくて、彼と会ってもう10年だ。こんなことになるとは思わなかったけど。 3終わって、さておれどうする、だ。何を選ぶのかと。海外に行こうと昨年から思っていて、そのお金はaokid cityを行う資金や労力に代わって、いったん1.2.3が終わって、どうやって作戦を組み立てていこうかね。戦争と同じだと思うんだ。どんな風にして戦いを組んでいくのか。どうやったらもっと推し進められたり、結果的にまわり道でも達成できるのかとか。 またバイトをしては町田まで歩いて、そこのカフェで絵を描いて想像を膨らませ紙にアイディアを映し、外の広場でダンスの練習をする。 果てしないなぁ、とか思っちゃうね。 すげぇ遠いところにいる気がする。 なんか色んなことを突き動かすことに憧れているのに。 ふぅー。 でも、そうやって自分のこと、自分のことになっちゃうのは良くないかもしれない。非生産的でカッコ悪いかもしれない。 そんな時、スノーデンさんのことを思ってみたりする。いつだって問題はあるんだ、想像力を失ってはいけないよ、って。

2013年8月23日金曜日

tomorrow blue night

いよいよ、明日aokid city 第三弾"Blue city"だ。 もし、当日来れそうだという方いましたら、是非お待ちしています。 18時openの18時半strat予定です。 ひとり2000円です。 会場はshibaurahouseで、JR山手線の田町駅より徒歩7分です。場所を確認して頂いて、18時半にはなるべく間に合うよう来て頂けると幸いです。またお問い合わせはshibaurahouseではなく、僕までお願いします。 当日いきなり参加も大丈夫ですので、会社帰りにふらっとでも、お友達お誘いの上でも、来た頂けたらと思います。 また、会場ではドリンクもお配りします!こちらでコップも用意しているのですが、コップ持参も大歓迎です。 あと、パフォーマンスの中で軽食を食べるシーンがありますので、少しお腹に隙間があれば、と思われます。 あとは、ネガポジ反転アプリがあれば会場に用意した絵をもう一倍楽しめると思います。また、会場では上野くんのデモCDも配布しています。 えっとそんな感じで、楽しい時間を作れればと思います、会場で会えるのを楽しみにしています!もちろん水着を持って来て頂いて、水着で鑑賞して頂く事も可能ですよ! お待ちしております!! Aokid

2013年8月19日月曜日

ハイホー

バイト先でハイホーをよく歌っています。歌いすぎて、バイト先以外で誰かがハイホー歌うとドキってします。 5年くらい前の日記を、と言っても僕のではないんですが、をたまたま見つけて読んでいたら、その時の状況や考えていたことが、ちょうどよみがえってきました。20歳ですね。 もっとヤングでスタンスは広くて、色んなことに興味があったんですね。 そうだよ、僕は色んな事に興味があったんだよ。 まだ制限をつけることなんてないんだよ。 確かにネジをどこかはしっかりと閉めておく必要も出て来たんだけど、もし僕が20歳の目をきらきらさせた野心に溢れた若者に会った時にがっかりさせるわけにはいかないんだぜ。 少しでも元気を出すんだ、ちょっとでも上の元気を出すんだ。 aokid city3まであと5日になりました。 中々お客さんが集まらなくて、少し困った顔もしちゃいますが、それでも続けなきゃならなくて。 はじめは人が来ようがこまいが、とにかく僕のやってる事を進めなきゃならないってのは知ってる。 もう少し頭がよく、経験も豊富なら他のやり方も選べたけど、それらはあいにく持ち合わせていないんだ。 自分がいつも描いてる未来と、周りの人との間には昔から差があったけど、励まされることもあって、そのイメージは死なない。 もしそのイメージが共有出来たらほんとに幸せだけど、今は自分で頑張るしかない。

2013年8月15日木曜日

光るメッセージ

ダメだ。ぜんぜん光は見えてこない。
こんなはずだっけかなぁ。
すごく、つよく、すてきで、げんきな、未来を想像していたんだ。
ぜんぜんまだくもってて、すすんでみても中々くもったままで、ぜんぜんひかりまで遠いし、たどりつけるのか、だんだん不安になってくる。
でも、大丈夫なんだ、ぜ。
もうそれは自分と、自分次第の話。
いけるんだぜ、だから、そんな顔はしちゃいけない。
誰かに心配されたって自分はいつだってオールライトで、ぴかって光っていこう!
僕は僕にメッセージを送る。

2013年8月10日土曜日

new pop

今日、町田へ行くいつもの歩くコースの途中で、きゃりーぱみゅぱみゅを聞いていたわけ。
そしたら、思いも寄らないくらいにファッションモンスターというポップスにやられてしまったわけ。
そうだ、その前に家を出て歩き出したときにまだイヤホンはしていないで考え事を45分しながら町田へ行こうかなと考えていた時に、だってここでイヤホンで音楽聴けちゃうってのは科学で、その音楽にもしやられちゃうなんてことは自然に逆らって、魔法を起こしてモチベーションを上げてるようなことだとか考えてもみたんだけど、結局イヤホンつけて歩き出したんだ。とりあえずぱみゃぱみゅ聴くか、って。そしたら思いの外グッと来ちゃって。
ポップスターになりたいよ、って思ったんだ。いや、思い出したんだ。そして、みんなの前で突き抜けてみんなを感動させて、遠い星になりたいよ、って思い出したんだ。街を作るのとは違うベクトルでね。

2013年8月8日木曜日

あの夏、

ちょうど12年前の夏に千と千尋の神隠しを観に映画館に何回もひとりで行った気がする。 初めて行った時に、自転車で隣の駅の映画館まで坂道を上ったりしながらたどり着ける映画館で、汗もかいていた気がする。 映画を観た帰りに、家で何かその映画を受け取ったはいいがどうしていいかわからず、それをノートに必死になってつづった覚えがある。 その映画館の世界観に自分が入り込んでしまって、現実よりもそっちの方が自分のいるべき場所のような。 僕は千と千尋の神隠しがジブリでは一番好きだ。 主人公はまったく誰も知らない世界で、ともかく働かなければいけなくなる。 その時にひとり、ぎりぎり自分との接点を覚えているというのが川の主、こはく川なんだ。 それは人じゃない。 川と人なんだ。 あちら側の世界であれば、人と人として会うことが出来るが、こちら側に戻れば、人と川との関係でしか出会えないかもしれなくて。 そういうことってつきつめればあるのかもしれない。 ひじょうに切ないし、くるしい、 夏ってのはほんとうに変で説明がつかない。 風立ちぬ。 何回も涙が出た。 きゅるきゅるした。 何かを決意した時に、日本人の性なのか、ほんとうはどこかでぽろぽろとこぼれおちつつも、大丈夫です、と立ち上がっていく感じがするよ。でも、それは誰彼と交じらすことでもなくて。しかもそんなことはせかいは置いていって気づかない、とうぜんのように。 「夢だ、夢だと思う。」 それしかない。それしか見るものはない。子供の頃のときめきを今もまだ忘れない時間、瞬間を増やす事。 人がどうとか関係ない、夢だけがきらきら輝いている、やらなきゃならないことが膨大に目の前に広がっている。今日も世界中の空を美しく優雅に飛行機がとんでいく、、、ブーンという音を鳴らして、子供達はそれを見上げる。

2013年7月31日水曜日

vimeo に初投稿

Aokid city vol.3は8/24satにJR田町駅より徒歩7分のshibaurahouseさんで行います。 18時openの18時半startでございます。 これで三回目のaokid city突入です。 ほぼ規格は同じですね、三回目をやらなければと思ったのです。 ちゃんと押し切らないとハンコがのらないような感じです。 やると決めたはいいが、中々決まらない、進まない状態です。 最近はギターも少しづつ始めました。 今は、GOING STEADYの銀河鉄道の夜をコードで弾いたりしました、へへへ。 どこかしらから音楽に関わって知っていかなきゃな、というのもありまして、やっと始められつつある次第です。 、、、街、どこからつくっていけばいいんでしょう、、 そういえば、こないだ福島の郡山の方に行って、小さな小さなロックフェスで僕はダンスで参加しました。 大雨で、海沿いの木の板の床のステージでやったんですが、もうそれはそれはぐちゃぐちゃで、最後はお客さんに海の方で躍るから見に来て、と言ったものの何パーセントのお客さんしか来ていなかったです。そりゃ雨降ってるし、濡れますものね。しょうがない。 で、映像も雨が気にされて撮影されずで、僕はそこでやったのかどうかももはやわからないような感じなのかもしれませんが。 そして、僕のダンスもあんまりよくなかったかもしれないです。 でも、自分で考えてやってみて、それで良かったんだと思っています。 まちがいないと思っています。人に合わせるはずなんてなくて、よりうつくしいと思うことをやろう、と。 僕にはイメージがあって、すべてのことをその定規ではかれるわけではないんだけど、はかれるものはそのイメージを追いかけることが優先されるべきであって。だって、みんなはいつもそんなことを考えてやっているわけではないんだから、せめて考えてる自分の方を優先させた方がそのことにおいては間違いない、あるいは、悔いはない、というのが僕の考えです。 だからいろんなことは大丈夫なんです。 大丈夫なんです。 大丈夫なんだ。 うあー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! aokid cityは僕にとって、それに向かうために色んなことが必要になって、生活が活性化するようなメディアであってほしいと考えます。 こないだ友人と話していて思ったけど、僕は人が好きです、っていう言葉をあんまり発したことがない。人が好きっていうのがどういうことかイメージが全然わかない。だけど、こういつも考えてるのは、物事や人と人とのことがもっとダイナミックだったり引き立て合ったりしながら、少しでも良い状態で良いテンションで、まわってほしいと思っています。その人が何かしようとしてるなら、それ自体がちょっとでもよりよい感じにスムーズにいってほしい。うまくあってほしい。とか思っています。 だからモチベーションの起きにくい環境とか、まったく意味がわからない。モチベーションがうまくまわっていくようなシステムや環境こそ、もっとあらねば、と思うのです。 なんとかして、ちょっとでもいい世界をきずこうじゃありませんか。ただ、出来ない事は出来ないから、出来るとこをそれぞれがんばる。 全体的な話です。 ほんとうはいつだって、"いちばんいいこたえ"を目指した少年でありたいんだ、とモンスターユニバーシティを観た後に思いました。 あーもうぜんぜん遠くにいるんだけど。

making of aokid city vol.2 from NaosukeAoki on Vimeo.

2013年7月29日月曜日

Aokid city3のお知らせ

8/24saturday "Blue city"-aokid city vol.3- を制作しています。 六時openの六時半start予定です。 場所はjp田町駅より徒歩7分ほどのshibaurahouseという5F建てのガラスばりの建物のオープンスペースで行います。 パフォーマンスイベントで、僕がパフォーマンスをしながら時間軸が進んでいきます。 ダンスをしたり、音楽が鳴ったり、僕以外のメンバーにも参加してもらいながら、進んでいきます。 1時間ほどのパフォーマンス内容で、今回はドリンクや少しフード、また物販も用意出来たらなんて考えています。 もしよかったらお越し下さい!お待ちしています!! 予約は僕の方にメールいただけたら予約できますので、是非、お待ちしています。

2013年7月22日月曜日

夏休みの少年

もっと話したい事があるのに話せていないよ。 SNSで多くの興奮する話を広告みたいにパッって広げたって話せた気がしないよ。 もっと熱く語りかけたくて、一緒に共感してほしくて、こんなにすばらしいのを一緒になって楽しみたいのに。 うまくいかなよ、それを感じるのは僕だけじゃないはず。 なんでうまくいかないんだろう、でも、それも乗り越えてしまいたい! やっぱりわくわくしたいじゃない、一緒にさ。 夏休みの少年となんら変わっちゃいないんだから。

2013年7月12日金曜日

ハロー

秘密の場所をみんなに知られてしまったら、またそいつは他の場所、誰にも知られないところにこっそり住むだろう。 最近、昔とってもよく聴いていた音楽も聴いてるんだ。新しい曲とともにね。窓ガラスに映る自分とイヤホンとその外を通り過ぎていく街の光景。 あぁなんかそんなもん聴いてたら、高校生の頃の空気感とか思い出してきちゃって切ない感じだ。 もう戻れないからなぁ。 自分はむしろどんどん前へ進みたい。もっと色んな事に出会いたい。別れは素早く終わらせたい。 でも、なんか引きづる思いとかはあるもんで、それがどうしようもなくて、どうしようもない時にすってやってくる。 ほんと人生なんて一瞬さ、出会ったのかどうかも定かでない、戻らないこの瞬間をどうするかなのに、すぐ忘れちまう。 ぱぱぱぱぱーって死ぬ直前に走馬灯のように、出会ったことたちがひかりのライトみたいに、壁に映写されたみたいに、一瞬イメージを浮かばせて消えていくんだ。巻き戻しは不可能で、僕らは本当は新幹線で、すべてが一瞬で、今日長く感じたことも後になればそれも一瞬なんだ。 少し大人になって、やりたくないこともやって、学校のような場所はなくて、その生活のすべてが世界とつながってるんだ感じがもうなくて、あー何を生きてるんだろう、何を生きてるんだろうって。僕にとっては高校生自体が夢だったから、今、何を生きてんだろって感じだ。それでも生きなきゃで、いなくなった人とかもいて、どんどん素敵じゃなくなってくのっていやじゃないか、知ってるじゃないかうつくしいもの、そこから遠く行くなよ!今、思えば彼や彼女たちのこと全然知らなかったのかもしれないけど、いつもその瞳に励まされていた。笑った顔が見たくて、だって少し悲しそうだったから。わかんないけどみんなの顔が見渡せて、僕はもう人の顔なんて見ていない、くそやろうになってしまった、あれは誰だったんだろう、もう彼はどこか話の中にしか出てこないのかもしれない、 「ハロー、今、君にすばらしい世界が見えますか?」 って。彼らの曲の中で問いかけてくる、

2013年7月9日火曜日

ドレス

子供の頃、ディズニーの映画を観る時に最初に映されるシンデレラ城は、今でも好きで、あのお城がどこかの空にあるんじゃないかって気がしてしまう。 友人の歌声に耳をすませながら、夜の空を見ている。 星が浮かんでいる。 素敵な歌声で、つばさをもっている。 その歌声がそのつばさでもって色んな人のもとへ飛んでいってほしい。 ディズニーを見てうたをきいて、感動したよなぁ。 あの感動が忘れられないよ。 としをとってもまだそこは子供だよ。120%くらい人間としての利点の感動があるよ。 夜の空は果てしない。世間を忘れて夢をどこまでも膨らまそう。 夢のようなお城に僕は心底惚れているんだ。 まるでお姫様を夢見る少女のように。 素敵なドレスを着ていつかそこへ行く日をと。

2013年7月1日月曜日

涼しい風

が吹いていて夏がまたやってくる。年を重ねるとその分、通り過ぎた季節の数も増えて、思い返すものも増えるね。 友達がNYへ再び戻っていった。 昨年の出発も同じような感じだった、かも、しれない。 海の向こうへまだ何かを信じている。 可能性が中に浮かんでいて、飛行機もその宙を舞う。 もう少し上に星がかがやき、その上のそらには果てしない夢もまだ浮かべています、

2013年6月25日火曜日

フィジカル

もっとフィジカルに取り組む時間がほしいと欲してる。体から。絵もダンスも音楽もやる時間が、もっともっと。人にも会いたい、心を何かが通過して、今を走馬灯のように駆け抜けたい。
僕はイメージがあるのに、実力が伴っていなくて、将来が不安です。これまでやってこなかったことのつけが、今はイメージの投影とフィジカルなトレーニングの両方が一緒に必要です。
それぞれが自分の小宇宙だと思ってるからそれぞれのことを自分の体の延長として放った小宇宙としてそれぞれを花火のように宇宙中で爆発していたいです。いつかそんな風にして夜空を見上げられるといいです。いつも何かが不十分で、

2013年6月12日水曜日

帰り道

帰り道、カエルの声が聞こえる通り、雨がぼんやりと傘に浮かんできれい。
高校の頃に思いを馳せる、多摩川、BLUEHEARTSのMDをくれた女の子。
ギターの音と、うた。
もしかしたら音楽を始めるかもしれない。
10年越しだ。
まだわかんないけど。
仲良くなれるうたに出会えるかな、そしたらきかせなきゃ、

2013年6月11日火曜日

友達たち

最近は一人でずっと一人活動が多いので、作品などアウトプットもそういうものばかり増えてしまう。 それはそれで悪くないし、むしろもっと一人にならなければいいものも生まれない、あるいは作品が行き切らないままであるかもしれないという危機感もあるのですが、 最近、笑う機会が少なくなってると思って、どんどん自分がつまんない人になっていくんじゃないか、ってこわがっている。 笑い合ってる瞬間のあの感じが、前はもっとあった気がする。 もっと人と笑い合いたいなぁって思った。 昔の友人の情報をfacebookなどで確認することは出来ても、互いにその場に居合わせて笑い合うことが出来ないので、次回会った時、お互いが笑いが起きなさそうな雰囲気を持ち込んでしまうような人になってる可能性だってなくはないからこわいなぁ。 だから、そういった動機で作品を、というか作品という名目で、いや、名目とかどうでもいいのかも、でみんなが集まったりする機会とかも設けようかな。 でも、もっとそれぞれ個人個人の戦いをしてもらってより良い作品を孤独によって作り上げてもらう方がいいのかな?とか考えて、いったりきたり、で、会えてない事態が起きちまう。 でも、”生きている”感を大事にするならやっぱり作品よりもお互いを確認するような場を作っていくべきなのかもな、とか。

2013年6月7日金曜日

松崎ニャーオ!

松崎ナオさんのLIVEに出て来た。
終わったよ、代々木公園で練習したり楽しかった。
他のミュージシャンと舞台に立ててリハしたり、大変なところは大変だったけど、やれてよかったー。みんなとやってる感じが楽しくてそういうのが自然できもちいいよ。
だから、僕もみんなとやりたくなった。いい空気を目指して、楽しさがみんなの中に芽生えるようなことをしたいなって。なんだってよくて、それに向かうには。その走ってる瞬間こそが青春で。君に会いたいとか、会いたいとか、会いたいとか、そういうモチベーションにつき動かれて生きなきゃだめだよ、青木君!

2013年6月2日日曜日

部屋コンポ

部屋でコンポにCDを差し入れて、音量を調整する。それもきっとアートになる。その空間に音を充満させる。
その中で僕は何に豹変しているんだろう?
何が起こってるんだろう?
14歳の君にはわか    

部屋コンポ

部屋でコンポにCDを差し入れて、音量を調整する。それもきっとアートになる。その空間に音を充満させる。
その中で僕は何に豹変しているんだろう?
何が起こってるんだろう?
14歳の君にはわかるだろう。

2013年5月29日水曜日

あ、

あ、雨が降っているなぁ、って電車のドアが開いて急行の到着を待ってるドアの開いた各駅停車の電車から空を見ているのだよ。

今回はもれなく村上春樹の新作を読んでいるのだよ。

そして、僕は大学四年生くらいの時の春あたり、小説か何か話を書けるような気がしていて、プロットをいくつか広げてはみていたものの、それからその考えはふっと消えてしまっていた。
またあの感じやってこないかなぁなんて思ってる。

明日

くそぉー明日からまたバイト1時間朝早くなるの憂鬱だー。
朝のあの雰囲気の呪いの電車から始まって、なんでこんなことしてるのかわけわかんなくなるんだよなぁ。

2013年5月17日金曜日

淵らへん

うわぁー!!!
夜がやってくる、
夜の中を訪れる、わかりきったと思われる答え。
裏返せないかと、ぎりぎりのところで疑ってみてる。
宇宙が液晶画面の明かりに照らされ過ぎてしまって、
暗くて見えてない部分がなくなって、その暗い部分に隠れた想いをよせていたのに、
それさえなくなってしまいそうで、どんな夢でもないよりはましで、
夢がなくなってしまったら何もかも終わりな気がした。
悪い夢もあれば戦うことが出来るけど、夢自体がなくなってしまえば戦うこともなく、果てしなくさまようだけかもしれない。淵に立ちつつあるかもしれない。

2013年5月16日木曜日

今夜、

今夜、インターネットでアツキくんの投稿したダンス映像に励まされて、 kentaro!!さんの投稿してる音楽に口ずさんで反応しちゃって、 北沢美樹ちゃんのアップした写真アルバムに透明な気持ちになって いるよ。透明でいるよ。夜中の3時。 こんな時間起きてちゃいけないよ。 こどもたちはこの時間のことを多くは知っていないのだから。 夢の中なんだから。

2013年5月11日土曜日

一週間

シガーロスの曲を聴いて帰ってます。森と空が見えます。大きな物語を発見したいです。
一週間が過ぎるのが今週も早いと感じました。振り返ります。もっと色んなことつめこめれなかったっけ?って。ダンスが十分じゃなくて、絵ももっと描きたかったし、アイディアについて気にしておきたかったな、もっと。人とはどうだろう?
ダンスについて、ダンスと全然向き合っていません、相応しい時間付き合えてもいません。絵もそう。そして音楽を始めたいとも思ってる。でも、お金も必要なんだ、次の実行と旅のために。だから働かなきゃもいけないし。六月はプールにも行きたい。どこまで出来るんだろう、僕は。失敗も成功も、ともかく僕がどこまで手を伸ばせれるか。今は夜の風が気持ちよいです。色んなことがとにかく自分を呼んでいる。それらと遊んで死のう!

2013年5月8日水曜日

普通の生活

当たり前だけど普通の生活をしながらそれでも勝たなきゃいけないんだぜ
ぬぉー
エネルギーが十分じゃないよぉ!
もっともっと

いたずら君

絵の中にキャラクターを書くだろう?
そうすると彼らがいたずらをしている。
また気付いた時にでもペラペラとSKETCH bookのぺーじめくると、彼らがまたやっぱりいたずらをしているんだ。
今日もやってるね、って元気が出た。
彼らは彼らの世界を生きている、

2013年5月3日金曜日

月森くん

結局寝るのこんな時間か。
ランニングを夜中の2時くらいにしてた。
誰もほとんど会わなくてGW中誰も夜は走ったりしないのかと思ってると、2人くらいすれ違う。川に沿って走っていく。川沿いは空がはっきりと見える。今日は月が半分でクールだと思った。クールな子を思い浮かべてみる。  森が見えて、月が見えて、そういえば月森君なんて人には会った事がないけど、いたら素敵な苗字だと思った。そして今夜は走りながら、連絡のとれない友人のことを思い浮かべて走ったら涙が出た。なんていうか、高校生の頃、何に泣いていたっけな?って思い出そうとした。思ったりしなきゃ。

2013年4月25日木曜日

デッドマン

今日は楽しみだった蓮沼フィルを観にwww.に行って来た。 途中まですごく楽しめたんだけど、いきなり目の前のカップルで来ていた女性の方が後ろに倒れて来た、失神か何かだろうか。 結構頭の方から倒れていたみたいだったからこれはやばいかもしれない、と思って、体を持ち上げようとした。 意外に周りの人が動いてくれなかったので、持ち方もあまりわからなかったがとりあえず背中、、本当は頭がもたげないように支えるべきだったけど、他人の頭を少し支えるのを躊躇して背中になってしまい、申し訳ない。 中々スタッフが助けなくてビックリした。お客さんもあまり動いてくれなかったように思う。 ビデオスタッフとか近いのに、そんなのあとででいいじゃんと思った。そこからもうライブにのれなくなった。 たぶんいくらか僕の思い込みが強くなってるのもあると思われるが、本当にがっかりした。 ライブよりもそっちが大事だろうって。演奏してる人が気が付かないのはしょうがないとして。 僕だって動かなかった経験はあるけど、動物として役に立たなくなってきてるよ人の体が。僕だって全然くそやろうだけど、もう企業なのかなんなのかわかんないけど、動物として動けなくなってくのは本当にくそだよ、生きてんのか定かじゃないよ、、マシーンに近い、臆病すぎるよ、もっと人に触れて生で感じなきゃわかんないよ、キモいとか言ってる場合じゃないんだ。 自分だってやっちゃうんだけど、やっぱり人と人で生きてるんだから変なストレスの中生きてるのっておかしいだろ、どうでもいいことばっか優先すんのおかしいだろ、そういう風になっちまうシステムを利益のためか作り過ぎたのおかしいだろ、 なんで政治家も大人もそういうこと言わないんだよ、芸能人も。

2013年4月24日水曜日

ミスチル

ミスチルを聴くと中学生の頃を思い出すなぁ、あの時に色んな事が芽生えたなぁ、あそこで何かが変わったなぁ、こんなことするなんて思わなかった。バンドをやろうと思ってた。ジャケットとかドラマまで考えてた。14歳。
好きな女の子がいて、でも全然話したこととかなくて、塾が一緒で、彼女がもし襲われたら助けようというイメージばかり持っていた。
誰にも色んなこと打ち明けられなかったけど、熱かったなぁ。
おーい、元気だよ、でもまだまだだ。むしろ君の方が強いくらい。もう過去には戻れない、がんばるよ。

2013年4月18日木曜日

夏が近付きつつある気温と空気をまとったしばし休憩の午後に僕の頭の中に浮かんで来た言葉「この夏はまんべんなく芸術的にぶっこわしぱなしたい気分、夏がそうさせるぜ、」とは、なんとも気分爽快でそのままいけちゃいそうな雰囲気があるが、そうやってうまくいけたことはここ何年も味わっていない。
そして、それには助走もたくさん必要そう。
やれやれ、時代はいつだって難しく這い上がるのが困難だ。
僕は果たしてやれるのか、やれないのか、どちらにせよ、そのことだけがいつだって輝いて光ってうずうずしている。
現実的な方法をいくつも考えて試すしかない、
今の状態が、全部とも言えるし、可能性でもあるんだし、

2013年4月17日水曜日

flatplat fesdesu vol.2!!!!!!!!!!!!!

さてさてお待たせしました。 以前もblogに書きました、次回出演させてもらうイベント詳細です! flatplat fesdesu vol.2 @こまばアゴラ劇場(京王線駒場東大前駅より徒歩5分) 4月23日(火)〜4月29日(月)まで1週間この劇場でダンス!音楽!小劇!によるライブフェスティバルを送っているのです! 主催はダンサーのKENTARO!!さん率いるcrackersboatです! その辺のイベントと一線を画するのは、現場目線によるまさに今、旬なラインナップがお送りされるであろうこと。 東京ELECTROCK STAIRSや、岩渕貞太さん、遠田誠さんや、baobab、青葉市子さんに、カラトユカリさん、武蔵美の学生による若手作家まで!! ともかくもっともっと色んな様々な人たちがキュレーションによって実現した。 そして雰囲気もオリジナリティ溢れる手作り感あふれるあったかい会場となって皆さんを待ち受けていると思われるのです。 是非、この一週間をアゴラ劇場で確かめてすごしてみてください! こんな充実したラインナップのあるフェスティバルは広い東京を探せど、中々見当たらないかもしれないですよ、 ちなみに僕とたかくらかずきくんはBプログラムになるので! 24日水曜日と27、28日土日ですよー!ですよー!ですよー!

2013年4月15日月曜日

う、

今日はすごい時間に起きた10時間も眠ってしまってギリギリの時間に起きてバイトに向かった。
blogと日記って違うんだろうなぁ。
少しづつだよ、と自分に言い聞かせる。昨日の焦っていた自分と対称的に今日の自分。
次の公演は、たかくらくんという大学の同級生と作る共作。2人で作ることを楽しんだものにしたい。来週の火曜日から再来週の月曜までやってます。
色んなことに惑わされずに一歩一歩ちゃんと大事にやることが求められていて、でもこれが中々出来なくて、裏切ってしまう。裏切りまくってしまっている。
随分謝ってもまだまだ拭えない。

2013年4月13日土曜日

ラッキー

今日は、2箇所で人の幸福な顔を見ることが出来たと思う。
ので、こんな日は中々ないよ、悪くないこの朝の感じを迎えるぜ。
立ち会えた自分はラッキーだったんだろう、

2013年4月11日木曜日

夜、

高校生の時、よく電車で通う40分の道のりを窓に顔を寄せてMDを聴いて、流れる風景を見ながら想いをはせていたのを思い出します。 ロマンチックというか、なんかそういうのにドラマを感じます。 今みたいにこんなにSNSとかはやっていなくて、たくさんのことの裏にある情報を知っていなくて、想像を巡らしたり不思議がったり。 今程、みんな携帯の画面に顔を照らされることもなくて。 なんだか、電車での行き帰り、そんな光景や振り回されるだけの仕事に疲れきったような顔が並んでいる中で、 何のために生きているんだろう、ってぼんやり思います。 君は一体誰なんだろうって。 そんなことはやっぱり問題じゃないように、世の中はとまらないベルトコンベアのように人々を次の場所に運んでいるイメージがあります。 皮肉を言えば、その流れる作業を見て神様は止まらないシステムこそ美しい!と思ったりするのだろうか? やっぱり戦争で負けたから、日本人はもっと働かなきゃいけなくなったのかなぁ。とか根拠のないことも考えてしまう。 全然、話が中途半端に飛ぶけど、 絵をもっと進めていって、立体的なものも作って、建物か教会みたいなものを作りたいと将来。 もっとつまり自分でもう一つのある世界を作っていきたい、って考えてる。ってかやりたいんだ。 あと、このblogでなく、もっと今後こうしていきたいんだ、とか考えや方向性を発信していくメディアなんかも作ろうか、作れないか、とか最近久しぶりにそんなことを考えている。 考えって大事だと思う、日本だとそんなの理屈っぽいとかやってからにしろ、とかすぐちゃちゃを入れてくるけど、考えも持たずにやってることも多々あると一方で僕は思っていて、そういうのが多すぎるし、逆にそういうのに埋もれたり、考えがないのが普通すぎて、考えがあるのかどうかも人が判断出来ていない、評価されない、ってのもある。考えっていうのに嫌悪感があるんじゃないのか、とさえ思われる、考えってある意味で政治性だとも思う、こうこうこうしていきたいっていうのをやっていくわけだから。 僕はむしろこうこうこうしていきたい、っていうのも全然ありだと思う。 だから、自分が自分の信じたやり方で勘違いでもともかく考えてこうしていけばいいかもしれない、これにはきっと力があって変えてくれるよそれを!ってやり抜きたいんだよ。

2013年4月7日日曜日

ヘラクレス

友達になってみないと、色んなことはわからないぜ、って。
年をとったら変な方向になってしまうけど、本当の根本の部分は子供の頃に
やったのと変わらなくて、友達になって色々始まる。


ヘラクレスをみた。
ディズニー映画で、バイトの子と話しててそういえばまだ観てないディズニーがあると思って観たんだ。ディズニーってすごくアメリカ的で、小さな頃に観た思い出が強く残ってる。それで、また泣いたりするんだな。すげぇ何か強く信じてるって感じの印象で、この気持ちはいいな、大切にしていきたい、これからも。

2013年4月2日火曜日

あ!

「世界を変えるには、」こんなことが頭に浮かんでる。
久しぶりだ。久しぶり、でもないか。
外は風が吹き雨降っている。
涼しくて、まるで冬を待ってる時のような静けさがあるね、

ブレイクダンスのチームをやめようと思った時に、
世界を面白くするために、離れていこう、って言ってたんだけど。
中々そんなのは大き過ぎる巨大なビッグな夢、だなぁ。
でもこうして、また少しその事について楽しそうに思いを巡らす時間と実感があるよ。
それは1人の時間をめちゃくちゃ楽しくさせる。

2013年3月22日金曜日

アルバイト

僕は歌うアイス屋で、大学を卒業してから働いている。 もう三年になった。 いい職場で、三年連続働きがいのある会社ランキングでも一位をとっている。 実際に働いてる人、みんなに愛されてる会社だ。 むしろみんな愛し過ぎだろって、僕は思うので微妙なスタンスをとっています。 このお店に集まってくる若い女の子を特に中心としたスタッフたちの共通点は、元気に女の子らしい趣味を持った子が多いという印象。 だから、自分のようなひねくれマンは中々趣味の共有が難しそうかな、とか考えながら、でもそういったことに関しては別にバイト先までは持ちこまなくたって十分に他で共有できるかな、とか思ってた。 そんなこんなで、働いてきたけど、三年も過ごしてくうちに、職場の人とも同じ時間をだんだんと過ごす中で、 実際やっぱり色んなことを学んでいた。 先の人の背中とか見たり、ここで合わねば会うことのなかった人との関係も時間を一緒に過ごす中でだんだんと関係が築かれていって。 昨日は、バイト先でお世話になった1番近くの先輩たちの卒業式だった。 まさかこんなに感慨深いとは思わなかった。 彼らと職場で働けないことを想像するとさみしい。 月日のことをいとおしく思った。 そして、やっぱり三年という区切りは高校のことを思い出す。 全力で駆け抜けた高校の三年間。 あの時くらい、三年間に詰め込めなきゃ、俺は一生高校の自分に勝てない。 って朝帰り歩いてる時に思った。 にしても、ほんとうにさみしいなぁ。 生きてるのもわるくないな。 もっと人と、もっと人なんだよな。

2013年2月25日月曜日

よこくへん

そうそう次回の予告編が完成したのです。 良かったらのぞいてみて。 前回は予告編作るつもりが本編で使うムービーになってしまい、 今回は本編で使うアイディアが中々浮かばすに予告編はでも出来てしまってという感じに。 3月の2日です。 シバウラハウスで。 18時半から始まります。18時からは展覧会として開いて、半から本編がいよいよお客さんを巻き込みつつ始まっていきます。 あー色々やばいぞ。 こないいだ風邪をひいて1日半寝込んだのがまずかったです。 いきなりの腹痛に襲われて。 そんなことあんまりないのに、今回の風邪はいきなりでした。

2013年2月16日土曜日

spend a time with you

aokid city2 『super time with you』 3/2 saturday 18:00 open 18:30 start 2000yen です。 参加したい、観に行きたいって方いましたら気軽にメールをください。お待ちしています、楽しい時間にしたいと考えています。 見に来てもらった人たちと、ゲームも交えて、そのうちに何かを僕がし始めたり、はたまた音楽を鳴らしたりしながらいつの間にかの空気感に包まれてるようなのが理想です、いや、どうかなぁ〜。 今は制作中です、が色々前回のようには持っていけてない箇所も多々ありです。 焦っています でも、タイトルが最高すぎるので僕は、この言葉をがっかりさせないような仕事がしたいです。 音楽は最高のものが届けれそうです。 I wanna spend a super time with you!! aokid city は2が終わると半年かわからないけど、それくらいの間を置くことになるかもしれません。 人生どうですか? もっと生きなきゃな、ほんとにね。 幸運にもこの体があるんだから。 目の前に君がいるんだから。 君がいなくても、今があるんだから。 それは永遠じゃないぜ、でも永遠かも。 知らないけど、知らないよ。 でも、ほんとにだよ、いや、うそであったって。 人生しかないよ、僕は。

2013年2月11日月曜日

美しさ

こんにちわ、久しぶりに書きます、 今はaokid city2の制作を中心に取り組みながら日々の生活を送っています、 aokid city2では前回でクリアしたものを踏まえつつ、もう少しパフォーマンスも幅広く取り入れてやりたいという想いで、取り組んでいるのですが、前回出来て、今回中々意識が追いついていないなというようなこともあって、あんまりうまく進んでいない現状です。 でも、2回目をこうして行えるのは、クリアすべき問題だったので、なんとか当日にこじつけたいです。 東京では本当に時の流れを早く感じます。 世界のどこかもそう感じるのでしょうか? だから自分で意識的にいくつかのポイントを立てて、人生を後悔しないように現実的にやろうとか、思うのです。 前回に引き続き、上野くんに歌ってもらいます。 高校の同級生の彼ですが、才能はすごくあるのにふつうのバンドみたいには発表していません。 彼の出生におうところが多いのか、彼の音楽はふつうの日本人の人がスタンダードに行う平面的なものに対して、立体的だと感じることがあります。音楽もおしつけがましくなく、ここがちょっと違う場所に思えてきます。 まるで外国の映画を見ているように。 なぜ外国の映画が好きなのでしょう?それはまだ見たことのない世界を知ることになる、あるいはここではないどこかに行きたいと僕自身が常に思っている願望を映してくれているからかもしれないと考えます。 日本の多くの映画は過去として見てしまうので、それよりも今は僕は未来が見たくてしょうがないのだと思います。 それにはどうしてもあらがえません。 美しい映画なら美術作品のようにして見れるのかもしれません、たとえばたけしの昔とっていたいくつかの映画。 美しさ、って極端なものなんだと思います。だから、美しさを多くの人は求めていないか、あるいは向き合おうとはしないのだと思います。美しさというのは、刃のように先がとがっていて、誰も寄せ付けないような危うさがあるんだと思います。女の子はみんな美を求める、というのは嘘だと思います。たぶん、それは本当の美とは違うことを、適当に言ってしまったんだと思います。 そう、実は僕は一見かけ離れているようにもしかしたら友人なんかに思われているのかもしれませんが、すごく美しさに実は魅了されているんだと思います。この上ないくらいに。危険です。これはデンジャラスです。そんなことはやめるべきなんです。でも、もう戻れな、、、、 先日、montblancのレコードリリースということで、Pvを撮影にTGBの石浦さんディレクションのもと山梨の金峰山に撮影しに行きました。僕は、ちゃんとaokidとして撮影に参加させてもらったのです!!是非音楽と一緒にお楽しみください。

2013年1月28日月曜日

aokid city vol.2について

次回、aokid city2は同じくshibaurahouseで3月2日に行う予定です。 乞うご期待!!

2013年1月24日木曜日

25歳の目標

25歳を迎えました。 僕の好きなBlocPartyというバンドのkreuzbergというベルリンの中の芸術家達が集まると言われていた地域の名前の歌の中でも、25歳で決めたんだ、という言葉が出てくるように。 大切な年にしていきたいです。 チャーリーウィルソンズウォーという映画を見ていました。 戦いは決して終わらないことを、昔は知っていた気がします。 年を取って、くると段々回りが見えなくなってくるというか想像力が乏しくなっていく傾向があるのかと思いました。 いや、ちがくて、戦いは終わらないんだよってことを言い聞かせながらいきたいですね、少しでも。 何言ってんだろおれは。 言葉と体が一致しないのは書いていても非常に気持ちが悪いです。 こんなに嘘つきだったかな?おれ。 ともかく、いつも無知でからっぽであっても熱い想いは絶対に失わないようにしたいです。 それしか、生きてる中で手に入れれるものなんて本当はないんだから。 それと、目標が僕にはあって、 2つ。 一つは、日本を面白くすること、と、もう一つは世界中で活躍することです。 夢については、また今度話します!

2013年1月19日土曜日

24

そっか、さっき躍ったのが24で最後かぁ。 ふむふむ。 25歳のダンスはまた違う。 さらば24!

2013年1月16日水曜日

2013

2013が始まりました。 まさか東京でこんなに雪が降るなんて思わなかったよー。 だからその日はたまたまお昼くらいまでゆっくり寝ていて、おしっこが出そうで起きたのだけど、 変な山の誰もいない静かな山の暗い中、湖があって、それも闇のように濃いグリーンとかの色をしていたのだけど、 何か脱走者のような怪しい人影がこちらに走ってくるのを遠目で見ながら、なにかざわざわと焦っている夢を見たんだったよ。 、、、そんな夢から起きて、真っ白に近づいた世界。 雪は、白いが溶けて透明になっていなくなるのは、なんか詩みたいな話だ。 人々がそんな中、外を歩くのに不自由したりしているのを見ると、雪を楽しむ誰かの気分も手伝ってかわいくなった世界を発見したような気になる。 もう一回くらい見たいな。

2013年1月8日火曜日

I have a dream.

I have a dream.
ぼくには夢がある。
それをもって走って、それを持って夢を見る。
I have a dream.