2009年5月25日月曜日

R-Jam新歓イベント と 展示のお知らせ

こないだの金曜日にイベントがありました。仲間に振り付けをし、ダンスを踊りました。 YOUTUBE で、『aokid3部作』と入れて、検索いてみてください。こないだのダンスの動画が見れます。
このBlogへのYOUTUBEの載せ方がわからないもので。
関係者の方々、お疲れ様です。 終始、僕は走りきった感があり、良い疲れ、充実感を持つことが出来ました。おかげさまです。 ダンスサークルのイベントといえばそれまでですが、そこを肯定した上、自ら出演していて、そこにいる友達などに、何か抱かせてもらえるものとかがあるから、僕は参加し、なおかつ、そんな人と一緒に上がっていけたら気持ち良いし、最高なので、実際に最高であったと思います。 イベントって、出会いの場としてもナイスだなぁと思っています。それも作りようによると思いますが。コミュニケーションの一歩のきっかけとして、一歩のステップが軽くなる、それはたぶん踊る、音楽は流れてる、ドリンクやフードを片手にしてる、何か他の目的も同時に存在しているからか、あるいは。
スラムドックミリオネア(今年度アカデミー賞、8部門受賞) 見てきました。感動しました。 aokid展示のお知らせです! 6月8日(月)〜13日(土)東京造形大学内学生展示スペースnodeにて。 10時から20時とかやってます。 『aokid complex!!でござる。』(仮) 小さな(僕にとっては大きな)ホワイトボックス内では、僕の展示の他、6人ほどのゲスト若手作家を迎えて展示を行います。わいわいやります、近い未来かましてくれそうなライバルでもあり、仲間でもある人々。とりあえず、交流のようなアクションを起こそうと企画。たかくらかずき、高田冬彦くん、佐藤方紀くん、HALさん、あらいさん、(ハヤトさん?)。 オープニングパーティーは8日17時くらいに行う予定。映像上映も予定。(見ながらぺちゃくちゃしましょう。)なるべく僕もそこにいるようにします。学外の方もどうぞ。 そして、連鎖的に。 6月16日(火)〜22日(月)相原きゃべつ畑ギャラリーにて。 http://gkyabetsu.blogspot.com/ (最寄り駅はJR橋本駅か、相原駅。徒歩だと30分くらいかかってしまうので、バスがおすすめ。詳しいことはまた改めて載せます。) 『aokid work個展でござる』(仮) こっちの展覧会では、より自分を掘り下げての表現したものを置く予定です。 細かいものが多くなるかもしれない。絵とか文とかが多いかもしれない。nodeはもう少しインスタレーションよりの予定。 展示って方法はほぼ初めてなので、色々と不安です。理想と実際との差とか。 品数とか。 それに、ウケるだろうか、とか。展示に値しないのではないか、いやそんなことはない、とか。思ってること、考えてることのどれくらいが、そこに表すことが出来るだろうか、とか。 細かい点とか。 とにかく不安ではあるのだけど、すごく楽しみだ。だから今は、楽しいと言えるかもしんない。アイディアを考えつつ、手を動かしつつ。10minutes.

2009年5月19日火曜日

ラッキーボーイ




今日は、大天気。晴天で、あついくらいの日を、大学内の道の上で感じました。 踊りの練習を多摩美でやりました。 身体を動かして、汗がたくさん出て、それはきっと気温のせいもあるけど、またぼくの体質のせいでもある。でも湿気が少なくてすぐにTシャツは渇いたのです。ラッキー。 さて、多摩美を訪れる前、橋本のサンマルクカフェで抹茶クロワッサンとキャラメルボールを食べました、うっかりだと思う、なぜならネーミンングと容姿が、うまいもので、ついやられてしまったのです。予定は冷たいコーヒーだけだったのに。サンマルクカフェは、お菓子が、得意の様子でしょうか。 とってもうれしい5時のおやつでした。ラッキー。 さて、その前、造形大学の絵画棟で、こないだ展示のプレゼンで知り合った方とトークトゥハー(トークトゥハーという有名な映画があります。ピナバウシュというドイツのとっても有名なダンサーが出ているので、チェックするように。な〜んてね。)していたんです、そんで今度キャッチボールでもしようという話になって、それはもってこいの話であるよ。だって、最近キャッチボールなんてしていなかったのだから、そんなコミュニケーションや身体もありかなって。むしろ推し薦めたいんだが。ただ一つ問題は、彼女が一定のレベル以上の捕球能力や送球能力があるかどうか、なんだ。もし、なかったそしたらキャッチボールは果たして!!な展開もあるかもしれない、ぼくの中。 そんでもって、ボールなんて持ってなかったのだけど、多摩美の体育倉庫にボールが転がっていたので、それを頂いてきたわけです、つまり泥棒になってしまうのか?! なんてね。ラッキー。 さてさて。 草間彌生さんの自伝『無限の網』もあと30pを残すのみ。 http://www.yayoi-kusama.jp/ 草間さんは、水玉模様でおなじみのアーティストである。 この本は、まりさんっていう方に教えてもらって読み始めた。 まりさんは、ニューヨークのムーンパレス (http://www.moonpalace-ny.com/index.html)という日本人向けドミトリーの開くパーティーで知り合った人で、写真などの制作をしている方だ。彼女がアーティストになるかとかそういうことはあんまり把握してないけど、昨年、写真新世紀で見たものが非常にセンスが良くて、現代アートで、なんか色んなものをうつしてるようで、僕はかなり良いなと思ったわけです。ヒト的にも非常にしっくりくる素敵な感じを持っていて。今後彼女の活動がどうなるかはわかりませんが、楽しみの一つでありましょう。 そう、そんで草間さんの本で草間さんのことを少しづつ追っています。 今の僕は、渇望してるような情報がいくつも載っている。 例えば、その欲望だとか野望だとか、その姿勢だとか、繰り返しだとか、覆って行くだとか、ニューヨークにどんな風に出て行っただとか、そんな情報です。 だから、かなりぐっときてます。 展示を今度、初めてやるのだけど、たぶんそれは楽しいだろうな。で、今後も続けたいだろうな。 展示にはオープニングパーティーがかかせなくて、初日に人々が集まって話したり、作品を見たり、お互い自己紹介をしたり、とにかくいっぺんのことが同時に活発に行われる。 作家にとっては、日々制作してきたもののお披露目会でもあって、開放感も多少ありつつ、人の反応も見つつなんだろうけど。 あ、一度だけ昨年EPSONのコンテストで賞をもらった時に自分出展側でパーティーに参加出来て、それは楽しかった。 なんだかそれは、小さい頃、家でレゴのおもちゃを買ってもらって、部屋にこもって作って完成して、ご飯よ〜と呼ばれ食卓へ向かい、完成したことを家族の報告する、景色にも似ているように見えて、僕はなんだか好きであり、ひっかかっていて、これからもそこを目指すんじゃないかと思ったりしてる。 なんだか、動画などで海外での展示を成功させてる、パーティーを映した動画とか羨ましくてむずむずするんだ。 オープニングパーティーなどで、これが僕の仕事だなぁなんて感じれたら良いな。それは目標だ。しー。

2009年5月16日土曜日

JUNRAY DANCE CHANG-アオイロ劇場-

JUNRAY DANCE CHANG-アオイロ劇場- 観に行ってきました!世田谷パブリックシアター! 音楽ライブ、ダンスライブ、タップダンス、映像少々、美術少々。
まず、「あ”ーーーーー!!!」と言わせて下さい。見てる時に、何度も腹のそこから、いや全身に巡る血が僕にあーと叫ばせようと、長いことそんな状態を耐えていました。寸止め状態を強いられるような。 もうやばすぎです、初めからのどストライク!! 皆と観に行きたかったなぁ。 この感動を共有したい感です。 

それにしてもすごいコラボレーション。アートで、エンターテイメント。 まとめた人、すごすぎます。
それと同時にこういうのを見るべき自分が、全然まだ見れてないこと。それによって、自分の活動もまったく狭いものである事実に、うぁう、いたたたた。 楽しくて、かわいくて、もう腹いっぱいですよ。


人間って楽しいなぁです。 人間って楽しいなぁです。 僕も生きて、あんな楽しいことをしたい。 自分の成功のことばかり考えたりして、窮屈になってはまずくて、すんごく楽しいことを人に向かって提案、発表することはシンプルで素敵なこと。素敵なことだし、楽しいこと。楽しい!まだまだきっと足りないでしょ、僕に出来ることなら力を貸すよ、そういって楽しいことを。


ダンサーはかなり充実していた!康本雅子さんがなんといっても僕は、本日の目当て!タップダンサーの熊谷さん。こないだ知り合いになった酒井さん。でもって井出茂太(イデビアンクルー。東京事変オスカーの。)さん。 
美術に宇治野宗輝さん! 美術も、ピコピコした感じがあって、かなり僕は好きですよ。
音楽はASA CHANG&巡礼。 音楽も良いんです。
 演出もかなり良かったなぁ。 勉強になったどころじゃない! 僕なんてまだまだだし。演出ってのはさぞかし大変だろうと思う。 出演者をいかに使えるか、みんなの特徴を把握するのだって簡単じゃない。


終わってから、会場を後にしたけれども、まだ離れたくないといった冷めない感動が僕を甘やかすような、そんな気分、かな?かな?
会場では、前回イベントで知り合えた方にも偶然遭遇した、僕は彼が好きなので喜んだ。とにかく気持ちがよかった。

コンテンポラリーダンスの世界はまだあんまり知ってはいないけど、女性の方で素敵なダンスは多く見かけるけど、男性はまだあんまり知らないな。というか人口は全然女性の方が多いんだけども。すごいダンサーは男性でもやはり固定された感じで何人か見つけれているけども、なんだか普通、あるいは全然引き寄せられない方をよく見かけるように思ってしまう。 そんな世界に、僕はどうアプローチをしていこうかと考える。 早く頑張って、康本さんとも同じ舞台を踏みたいなぁ。でも、ストレートにダンス道行くわけじゃないからなぁ。 たぶん転がってぶつかるはず。マイペースに、実は飢えながらいこうか。

あぁ〜よかったなぁ〜。 それと、あの黒い髪の毛の、背の高いショートカットの女性、良かったなぁ、誰だろう?

康本さん、もう凄過ぎるぜ!素敵過ぎるぜ!あちゃ、うわっほわっ。 どうしよう自分?どう攻めよう? アフリカ行かないといけないかな? 理性を越えて、興奮する、かっこいい。

ps、是非、R-JAMダンスイベント5月22日、橋本HKラウンジ5時半〜10時くらい。700円。 連絡待ってます。 それと、展示。個展。初挑戦。6月8〜13日、東京造形大学内nodeにて。 6月16日〜22日、相原きゃべつ畑ギャラリー。 どちらも、頑張っています。僕自身をぶつけて参りますので、是非きてください。あなたにぶっつけたい! そして7月24日、aokidcafeってイベントを浅草アサヒアートスクエアにて決行予定!!これは、面白い展開にするんで今から予定あけといてくださし。 攻めます。

2009年5月13日水曜日

5/22(火)ダンスの告知 村上龍の『無趣味のすすめ』

村上龍が、会社の社長と話すカンブリア宮殿って番組の本を買おうと思って本屋を訪れたのだけど、同じく彼の新しく出した『無趣味のすすめ』を立ち読みしはじめたところ、250ページくらいで構成されていて、いくつもテーマが並べられていて、それについて6ページくらいずつ村上龍が言っていくもの。 例)ビジネスと読書、最高傑作と「作品群」、トラブルの種類、アドバイスについて、「交渉術」という脳天気な言葉、無趣味のすすめ、リーダーの役割、謝罪という行為は、情熱という罠、少数派という原則、グローバリズムは思想ではない、金融不安と大不況 など 触り程度にいくつか読んじゃったら、鋭くまっすぐに脳を、もやもやを突き刺されてしまって、その感じが爽快で、みるみる興奮してしまい今すぐにでも態度が修整されていけそうな気になっていった。即買いで店を出た。 最近あんまり村上龍を読んでなくて、また引き寄せられてしまった。 生きていくために、それらの情報が必要だったから、間違いなかったのだと考えられる。これは幸運なことだ。 話は変わります。 今度、ダンスサークルのイベントがあります。僕は、2つ3つ作りました、あなたがどう見るのか、皆目見当はつきませんが、見に来てみてはどうでしょうか?ストリートダンスの発表中心において、少し方向性が斜めを行くようなものだと思われますんで、す。あと司会者もやります。 5月22日(金曜日)17時半くらいから22時くらいまで。 場所は、橋本HKラウンジ 主催Rーjam(多摩美ダンスサークル) 前売700円(一年生は500円)当日1000円 僕からなるべくチケットを買ってください。笑 是非 大学のダンスサークルのイベントなんて言ったら、いかにもストリートダンス的な雰囲気を目指すとこが多いと思われますが、借りる場所や人々により、それとは違うと思われます。 僕もなるべくそういうとこではないとこ、もう少し色んな話の出来るとこなど、目指そうかと思ってるんでよろしくです。 出る項目 ・おどるえいが(なべさん、おさむさん) ・フェラリズム8(板倉、マーシー、ブラック、しょうこ、なべさん) ・ちょびっとソロダンスか?

2009年5月8日金曜日

雨で エッチさ あなた

さて、日記を書こう。 こんな時間になってしまった。 もう少し早く寝て、明日の朝、色々と作業をしようと思ったんだけどなぁ。 川上未映子さんやら、宮本浩次さんやら、対談をYOUTUBEで見ていたもので。 川上さんは、芥川賞受賞作家で、歌手でもある。 彼女の本は読んだことがない、歌もさっき初めて拝見した。顔も初めてYOUTUBEで拝見した。 とっても、セクシーにうつっています、僕のこの目にはそう映る。 髪型といい、顔の輪郭といい、口といい、その目といい。服装といい。 カエルみたいな顔の女性はエッチなのか? 好きなAV女優もそんな方々が多いです。エッチなんだな。 僕は最近、年上の女性を見ることが多いです。 今日は雨だったから、傘を下げたスラっとして立ってるあなたの存在が、とても涼しくて、たぶんその反対側か、あるいはきっと共存してるとこにドロドロしたものなんかも持ち寄ってるあなたが、うるわしゅうございます。(あれ、言葉合ってるかな?) 密かに、いつか、そんな人とも恋愛が出来ることを僕は幻想より抱いております。アートや、ダンスやマイ遊び(マイ仕事)を頑張れば、そんな寄り道も現れないだろうかなぁ?? っていうまるでまだまだ、青年のような気持ちがあります。しょうがないじゃないか、消えないんだからさ。