2014年5月23日金曜日

友人

久しぶりに会う時はいつだって君はきっちりと年を重ねているようなら顔をしてやってくる。

僕からそう見えてるだけだろうか?

それでもそんな君に会うと僕はいつもそれを羨ましがると同時に微笑ましくもある。

でも一度ベッドに入ればやっぱりきっちりとは程遠くただ年を重ねるというよりは何も人として経験せずに時が過ぎていく自分になんというか落胆して、それでも変わらない自分のまま眠りにつく。

2014年5月22日木曜日

あぁまた話したいことは話せずに明日がやってくる。

自分の中で話したい何かのこと。

だけどそんなものは中々人と話せるものじゃない。

ふさわしい人はあんまりすぐに連絡をして会えるわけじゃない。

どんどん何かから離れていくような気さえしてしまう。

向こう側に見つけても中々近付けない。  でも音楽の中にいつもその雰囲気や空気を見つけたりする、ぎりぎり繋ぎとめられてるみたいにして。


机の上の膨大な資料。

今年は率先して失敗しようって事あるごとに言ってやっていこうと思います。 僕は21歳くらいからの自分の態度や、やれてなかった不足分について今後悔したりしてるのです。 なんであの時もっとやらなかったんだ、って。 もう30歳を前にそんなこと言ってられないですよ。 僕は色んなことは信じていなかったりする、、、ん?信じるとか信じてないとかいう計り方がそもそも違うことかもしれない。じゃなくて自分の持ってる才能みたいなものは信じてる、才能と呼ぶのかわからないけど、なんでもいいけど、自分が常日頃からこうしたいこうしなきゃと思ってその形を変えようと握って持ってる、その形を変えるんだ、ってことを信じているってこと。それしかないってくらい、人生の途中からそうやって来た気がする。 やらなきゃならないことはたくさん膨大にありすぎる。それは色んなことをこれまで怠って来たからだ。 やらなきゃならないことなんてないよ、っていうのは部屋の電気をつけてないから机の上の資料に気づかないだけなんだ。あるいはそのまま気づかないふりをする人生もありだけど、やっぱり僕はこの膨大な山のようなやるべきことをやって戦いたい、だってそうしなきゃ世界はいつだってくそで最低でつまんないから。おやすみ。

2014年5月11日日曜日

恋をしなきゃと思ったりしてるうちに。

恋をしなきゃ 恋をしなきゃ と思ってるうちに、僕の同級生たちはどんどん結婚していく。

あるいはしてなくとも聞けば、そろそろ落ち着いた関係を結びたいとのこと。

僕は恋をしなきゃと思ってきたはずなのに、ずっとその選考からもれてやはり世間には取り残されてしまった。

しかし、僕は世間レベルで生きようなんて思ってやってきたわけじゃないから別に問題はないのだけど。だが、しかし物理的に隣を見れば、である。



ともかく僕は自分の中のドキドキを追うわけで。


2014年5月3日土曜日

まだ早いけど、スピッツの渚とか聴くと、まさに夏が音を立ててやってくる、っていう気持ちがいよいよ起こるのを確かめるね、



ぶらっとそろそろ海とか見に行きたい。

2014年5月1日木曜日

最近、雨多い、

あっ、というまに時が過ぎていきうろたえる。 バイトを終わらせ、いつものコースで絵を描き本を読みダンスの練習をして歩いて帰る。 あまり見えてこない大きな成果。でも少しは積み重ねつつあるんだ小さな成果。 エンジンはかかってきてるから、時間はないのにやりたいことや計画をもっと書き出そうとしてさらにいっぱいいっぱいになる。 その分なんだかバイトの時間とかがより長く感じてしまうようにもなってきた。 でもこの最近搭載しつつあるエンジンは結構熱量があるんだ、ちょうど何年か前の良い感じの情熱を燃やしていた時期を彷彿とさせるような、ね。 明日もあさっても同じようなスケジュールかな。 毎日なんかともみくちゃに格闘してたら次の日になってるみたいな感じ。 でもこの格闘の最中に何かつかめるかもしれない、そう思ってる。